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東京にいながら「世界三大小龍包」を1000円前後で食べる方法



薄い皮に包まれたジューシーなお肉と、あふれる肉汁!飲茶の定番である小龍包が好きな方は多いことでしょう。

今回は、世界三大小龍包が、東京でもリーズナブルな価格で食べられるというお話。なんと、どれも約1,000円前後なのです!

都内の食べ歩きで、ちょっぴり世界旅行気分を味わってみるのもいいのでは?

■1:『鼎泰豊(ディンタイフォン)』では605円!

1993年にニューヨークタイムズ紙で、「世界でもっとも特色のある十大レストラン」に選ばれた『鼎泰豊』。

本店は台湾にあり、東京では銀座、汐留、二子玉川、日本橋、立川、新宿に6店舗。他にも横浜、名古屋、京都、大阪、熊本、博多で食べることができます。

『鼎泰豊』の小龍包のひだは、18以上折り込まれなければいけないという決まりがあるので、見た目も非常に美しいのが特徴。

そして、スープが透けて見えるほどの薄い皮で包まれた小龍包は絶品です。

単品価格は4個605円、6個で908円。その他、小龍包4個と小皿と麺や炒飯がセットになったお得なセットメニューもあります。

■2:『南翔饅頭店(ナンショウマントウテン)』では864円!

次の『南翔饅頭店』は、上海で100年以上の歴史を持つ小龍包専門店です。
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