ひんやり美味しい赤ワインの見つけ方! 夏の赤ワインは冷やして召しあがれ
2017年8月7日 11:00
夏は蒸し暑くてビールや白ワインがおいしい季節ではありますが、赤ワイン好きには厳しい季節でもあります。
赤ワインは常温で、とはいうものの、この蒸し暑さでは赤ワインもすぐにぬるくなってしまいます。
そこで今回は、冷やしても美味しい赤ワインの見つけ方をご紹介します。夏のイベントであるバーベキューやキャンプなどでも役立つ情報もあるので、参考にしてみてくださいね。
日本より緯度も高く、気温も低い地域において、貴族がお城で飲んでいたときに作られた言葉です。石造りのお城では温度も低く、室内はひんやりとしていました。当然、夏も”蒸し暑い”というよりも”カラっとした暑さ”です。
それに比べて日本の夏は湿度が高く、蒸し暑い。ワインを常温で置いておくとぬるくなってしまいます。つまり、我が国において、「赤ワインは常温で」というのはそのまま放置しておけばよい、ということではないのです。
レストランでも、常温というよりは軽めのワインなら14~16度、重めなら16~18度くらいがちょうど良いとされています。
赤ワインは常温で、とはいうものの、この蒸し暑さでは赤ワインもすぐにぬるくなってしまいます。
そこで今回は、冷やしても美味しい赤ワインの見つけ方をご紹介します。夏のイベントであるバーベキューやキャンプなどでも役立つ情報もあるので、参考にしてみてくださいね。
目次 [閉じる]
どうして「赤ワインは常温で」飲むのが良いの?
そもそも、「赤ワインは常温で」といいますが、そのことが最初に言われ始めたのは17世紀頃のフランス。日本より緯度も高く、気温も低い地域において、貴族がお城で飲んでいたときに作られた言葉です。石造りのお城では温度も低く、室内はひんやりとしていました。当然、夏も”蒸し暑い”というよりも”カラっとした暑さ”です。
それに比べて日本の夏は湿度が高く、蒸し暑い。ワインを常温で置いておくとぬるくなってしまいます。つまり、我が国において、「赤ワインは常温で」というのはそのまま放置しておけばよい、ということではないのです。
レストランでも、常温というよりは軽めのワインなら14~16度、重めなら16~18度くらいがちょうど良いとされています。
食コラム記事ランキング
- 1 お弁当を思い出すとなぜ涙が出るの?<今は自分で作れるから~心曇る日は ご自愛ごはんを 9話>
- 2 失敗しない魔法の調味料「塩昆布」と「ピーマン」で作る簡単レシピ 塩気とうまみで味が決まる!
- 3 私を喜ばせる日があってもいい! <自分を後回しにしない日~心曇る日は ご自愛ごはんを 8話>
- 4 ちょうどいい作り置きが見えてきた! <「これが私」が自信をくれる~心曇る日は ご自愛ごはんを 7話>
- 5 豆腐料理を極める!和洋中・エスニックの絶品レシピ30選〜簡単おかずやおつまみが盛りだくさん
- 6 お弁当に◎10分以内【チリマヨ】レシピ12選~マヨネーズ&スイートチリソース混ぜるだけ【調味料2つで完成するおかず】
- 7 自信を失いかけて思い出した「父の味」<作っただけで花丸!~心曇る日は ご自愛ごはんを 6話>
- 8 「普通」って自分が決めていいの?<普通になりたい規格外の私…心曇る日は ご自愛ごはんを 4話>
- 9 「てきとう」が私を苦しめる…<てきとうがわからない~心曇る日は ご自愛ごはんを 2話>
- 10 目玉焼きチャレンジが私を目覚めさせた! <どうしても再現したい思い出の味~心曇る日は ご自愛ごはんを 5話>
食コラム記事ランキング
最新のおいしい!
-
ヨーグルトアイス がおいしい!
ゲストさん 23:29
-
おにぎり がおいしい!
ゲストさん 21:26
-
サラダ巻きずし がおいしい!
ゲストさん 21:25
-
マグロの漬け丼 がおいしい!
ゲストさん 20:50
-
豆腐とホウレン草の卵とじ がおいしい!
ゲストさん 20:47
-
豆乳みそスープ がおいしい!
ゲストさん 19:23
-
野菜たっぷりちゃんぽん麺 がおいしい!
ゲストさん 18:15
-
カレイの黒酢あんかけ がおいしい!
ゲストさん 17:51
-
塩ゆでソラ豆 がおいしい!
ゲストさん 17:02
-
ニンジンとカブの葉のゴマ和え がおいしい!
ゲストさん 16:12
-
エビと菜の花のキッシュ がおいしい!
ゲストさん 16:07
-
エビと菜の花のキッシュ がおいしい!
ゲストさん 15:41
-
鶏もも肉の塩焼き がおいしい!
ゲストさん 15:41
-
鶏もも肉の塩焼き がおいしい!
ゲストさん 14:29
-
鶏もも肉の塩焼き がおいしい!
ゲストさん 13:12
ウーマンエキサイト特集