「健康コスパ」でヨーグルトを選ぶポイントは?乳酸菌とビフィズス菌の違いを解説!
2023年7月7日 10:00健康コスパの面からおすすめなのは、「ビフィズス菌+乳酸菌」のヨーグルト。というのも、乳酸菌は小腸で働くのに対し、ビフィズス菌は大腸で働くという違いがあるのです。
「ビフィズス菌+乳酸菌」のヨーグルトなら、乳酸菌だけでなく、ビフィズス菌の健康効果もプラスされ、小腸と大腸、両方の調子を整えてくれるので健康コスパは高いと言えるのだそう。
そもそもヨーグルトは乳を乳酸菌で発酵させたものなので、全てのヨーグルトには乳酸菌が入っています。ビフィズス菌入りかどうかはパッケージをよく見て確認するのがポイント。
また、ビフィズス菌は大腸で短鎖脂肪酸を作り出します。
短鎖脂肪酸は、以下のような働きが期待できます。
・大腸の粘膜を保護する
・便の排泄を促す
・腸内環境を整える
・糖と脂質の吸収を抑える
・代謝を上げる
うれしい作用がたくさんの短鎖脂肪酸ですが、口から「短鎖脂肪酸が含まれる食材」を食べても、胃腸で消化吸収されてしまうため、大腸に届けることはできません。
短鎖脂肪酸には、酪酸、酢酸、プロピオン酸などが代表的ですが、いずれも大腸で作ることが大切です。ビフィズス菌は、酢酸を生み出します。

食コラム記事ランキング
- 1 【今日の献立】2025年12月24日(水)「コトコト煮込んだトロトロ牛すね肉のシチュー」
- 2 クリスマスパスタって知ってる? クリスマスの夕飯に迷ったら!赤と緑の簡単パスタTOP3
- 3 里芋の人気レシピランキングTOP10を発表!2位は「ごま味噌ダレ」1位に輝いたのは…?
- 4 だしがジュワッとしみる至福の一皿!揚げ出し豆腐レシピ8選〜定番からカニあんかけまで勢ぞろい
- 5 冬の味覚を使い切る!白菜の人気のオススメレシピTOP3
- 6 【知らなきゃ損】スゴ得会員になるとこんなにお得!E・レシピでdポイント&スイーツがもらえる
- 7 並べるだけ!簡単なのに豪華見えする「クリスマスリースサラダ」の人気レシピTOP3
- 8 2025年「クリスマス」大調査!今年はどう過ごす?ケーキやドリンク、食べたいものは?
- 9 【ホワイトクリスマスをおうちで】白い食材×絶品レシピで叶える、ロマンティックなごちそう10選
- 10 【炊飯器で簡単】炊き込みおこわの人気レシピランキングTOP7~2位は栗おこわ、1位は…?
食コラム記事ランキング
最新のおいしい!
-
軟骨のガーリック炒め がおいしい!
ゲストさん 01:40
-
カブのサラダ がおいしい!
ゲストさん 01:39
-
カキのクリームパスタ がおいしい!
ゲストさん 01:39
-
刻みナメコのお吸い物 がおいしい!
尚さん 00:50
-
カニマヨ軍艦 がおいしい!
尚さん 00:50
-
カレー味のイカリングフライ がおいしい!
尚さん 00:50
-
レトルトカレードリア がおいしい!
尚さん 00:49
-
味がしみてる!厚揚げとカブのとろみ煮 がおいしい!
Hiroさん 12/26
-
やわらか豚ヒレとマイタケのマスタード風味ソテー がおいしい!
ゲストさん 12/26
-
連子鯛の塩焼き がおいしい!
ゲストさん 12/26
-
フライパンひとつで!揚げない酢鶏 がおいしい!
ゲストさん 12/26
-
焼きおにぎり がおいしい!
ゲストさん 12/26
-
彩り蒸し野菜 がおいしい!
ゲストさん 12/26
-
連子鯛の塩焼き がおいしい!
ゲストさん 12/26
-
白みそのお雑煮 がおいしい!
ゲストさん 12/26




