愛あるセレクトをしたいママのみかた
  1. E・レシピ >
  2. 食コラム >
  3. 食事の見た目50%をたんぱく質主体にするだけで代謝が上がる?

食事の見た目50%をたんぱく質主体にするだけで代謝が上がる?



『「年齢とともにヤセにくくなった」と思う人ほど成功する 食事10割で代謝を上げる』(森拓郎著、ワニブックス)の帯には、「40歳から始めるべき食習慣10」と書かれています。

しかし、だからといって、40歳以前の人には無関係な話だということではないはず。

むしろ、早い時期から本書に書かれていることを実践してこそ、40歳以降に影響が出ると考えるべきではないでしょうか?

そこで、きょうは「食事の50%をたんぱく質主体の食品にする」に焦点を当ててみたいと思います。

■著者推奨のPFCバランスは40:30:30

代謝の悪さを自覚している人がまずすべきは、肉、魚、卵などの動物性食品、納豆、豆腐などの大豆製品など、たんぱく質が豊富に含まれている食品を買い揃えておくこと。

ちなみに厚生労働省と農林水産省が推奨する「食事バランスガイド」では、理想のPFCバランス(たんぱく質、脂質、炭水化物から得るエネルギーの割合)をたんぱく質:脂質:炭水化物(糖質)=15:25:60としているそうです。

しかし、著者はこれを40:30:30に置き換え、「高たんぱく質・低糖質」の食事を目指すとか。

■1食の見た目の50%をたんぱく質主体に

なお、メニューを選ぶときは、ご飯、パスタ、うどんなどの主食を主体にしがちですが、大切なのは「今夜はなににするか」を中心に考えること。
次ページ :  動物性たんぱく質が多く含まれる肉、魚、卵、植物性たんぱ… >>
関連リンク
今あなたにオススメ
この記事のキーワード
最新のおいしい!
ウーマンエキサイト特集
記事配信社一覧

【E・レシピ】料理のプロが作る簡単レシピが4万件!

アプリ版
「E・レシピ」で、

毎日のご飯作りが
もっと快適に!

E・レシピアプリ

画面が
暗くならないから
調理中も
確認しやすい!

大きな工程画像を
表示する
クッキングモードで
解りやすい!

E・レシピアプリ 作り方

E・レシピで一緒に働いてみませんか?料理家やフードスタイリストなど、募集は随時行っています。

このサイトの写真、イラスト、文章を著作者に無断で転載、使用することは法律で禁じられています。

RSSの利用は、非営利目的に限られます。会社法人、営利目的等でご利用を希望される場合は、必ずこちらからお問い合わせください。

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.

最近見たレシピ