愛あるセレクトをしたいママのみかた
  1. E・レシピ >
  2. 食コラム >
  3. 愛する人の無病息災を願って!「七草粥」は古来より伝わる愛のカタチ

愛する人の無病息災を願って!「七草粥」は古来より伝わる愛のカタチ


本日より仕事始め、という人も多いでしょう。今日1月7日は「春の七草」の日ですね。みなさんはもう「七草粥」を召し上がりましたか?

疲れた胃腸を休ませるだけでなく、お正月気分を切り替えるためにも、七草粥はぜひとも食したいところです。

目次 [開く][閉じる]

■春の七草とは

ではまず「春の七草」について、お粥のようにさらっと復習してみましょう。

旧暦では1月7日を「人日の節句」と言い、この日に春の七草(セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ)の入ったお粥をいただくことで無病息災を願うならわしがあります。

■若菜摘みは愛の歴史

古来、この日に野草を摘み食することで長生きできると信じられており、一つの行事となっていました。歴史は古く『万葉集』にも若菜摘みの文字が残されています。

有名な和歌としては、『古今集』の

「君がため春の野に出でて若菜摘む我が衣手に雪は降りつつ」(光孝天皇)
がありますね。

春は名のみの初春、白魚のような指を赤くかじかませながら、芽吹いたばかりの柔らかな若い野草を摘んで歩く雅なお姿……。高貴な方でありながら、愛する人の健康や長寿を願って雪の舞う野に出向く熱い想いが、言葉の端々からにじみ出ていると思いませんか?

また、俳句にも

「茜うら帯にはさんで若菜摘」(小林一茶)
「若菜摘む人を恋ほしく待つ間かな」(中村汀女)

と、人を想いつつ野草を摘む女性の姿が描かれたものがあります。
次ページ :  どちらもロマンティック! 一方で、江戸時代に流行した川柳… >>
関連リンク
今あなたにオススメ
この記事のキーワード
最新のおいしい!
ウーマンエキサイト特集
記事配信社一覧

【E・レシピ】料理のプロが作る簡単レシピが4万件!

アプリ版
「E・レシピ」で、

毎日のご飯作りが
もっと快適に!

E・レシピアプリ

画面が
暗くならないから
調理中も
確認しやすい!

大きな工程画像を
表示する
クッキングモードで
解りやすい!

E・レシピアプリ 作り方

E・レシピで一緒に働いてみませんか?料理家やフードスタイリストなど、募集は随時行っています。

このサイトの写真、イラスト、文章を著作者に無断で転載、使用することは法律で禁じられています。

RSSの利用は、非営利目的に限られます。会社法人、営利目的等でご利用を希望される場合は、必ずこちらからお問い合わせください。

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.

最近見たレシピ