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日本初開催! 一流シェフが新たな食体験を提供し、シェフ同士の交流を促進させるイベント「ICSA(インターナショナル・シェフズ・サミット・アジア)」

今回のテーマは「料理維新」とのことで、それを軸にシェフにお話を伺っていきます。

ーー今回のテーマ「料理維新」について、ご自身ではどんな理解をしていますか?

川手シェフ:「維新」と聞くと「大きな改革をしなきゃいけない」という意味合いを感じさせますが、そもそも料理は、時代と共に変化していくものだと思っています。その中で“今は歩幅が広い時期”という感覚です。料理人は食材を扱ううえで、複雑な自然環境の影響を受けやすい職業なので、歩幅を調整しながら料理を変えていくのは当たり前のことです。僕自身も料理人になって30年ですが、その短い年月で今と昔では大きく違う状況で、それによって料理が変わることは自然なことで、同時に必要不可欠なことだと思います。

長谷川シェフ:川手シェフとは普段からさまざまなことを話しますが、昔僕が学んだ伝統的な日本料理の技法を見て彼が「すごく新しい!」と言ったんです。僕にとっては昔のことだけど、彼にとっては新しい。古いものの中にあるよさを再発見することは「新しい」のか、と面白く感じました。

ーー世界的には女性シェフの認知度が日に日に高まっているように感じますが、日本で実際に活躍されている中ではどのように感じていますか。

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