濃厚バターの和菓子「金甘酪」“落雁”モチーフの新感覚くちどけ×ミルクの風味、カノーブルから

バターの新しい楽しみ方を提案するブランド・カノーブル(CANOBLE)より、新作和菓子「金甘酪」「銀甘酪」が登場。2021年5月16日(日)より東武百貨店池袋店の期間限定ストアにて発売されたのち、5月28日(金)より東京工場直売所にて販売する。

飛鳥時代の乳製品“蘇”“醍醐”着想の和菓子「金甘酪」
今回カノーブルが贈るのは、日本の伝統和菓子である“落雁”をアップデートした新しいバターの和菓子「金甘酪」「銀甘酪」。「金甘酪」は、飛鳥時代に作られていた乳製品の“蘇”や“醍醐”をイメージして作られた一品だ。

材料は、バター職人が手作業によって煮込んだバターから取り出した希少な素材と、香川県産の和三盆のみ。煮詰め焦がしたバターの濃厚な風味とミルクの旨味を濃縮した味わい、これまでに体験したことのないような新感覚のくちどけを楽しむことが出来る。

焦がしバター×和三盆の「銀甘酪」
また、「銀甘酪」は、「金甘酪」の製造工程で生じる醍醐の風味香るバターと香川県産和三盆、国産もち米の寒梅粉をミックスした一品。寒梅粉は、餅生地を煎餅状に焼き上げて製粉したものだ。

頬張ると口の中に広がるのは、寒梅粉のホロホロとした食感と、濃厚なバター、リッチなミルクの甘さのハーモニー。