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ひな祭りにおすすめ!ちらし寿司

調理時間
1時間
カロリー
748 Kcal

春の訪れとともに楽しみなイベントといえば、ひな祭りですね。特別な日は食卓も華やかに彩りたいですね。色んな味が楽しめて飽きないおいしさです。

ひな祭りにおすすめ!ちらし寿司
材料  ( 2 人分

お米

1.5~2合
  

昆布

(5~6cm角)1枚
  

チリメンジャコ

大さじ2

<干しシイタケの調味料>

  

もどし汁

(干しシイタケ)60ml
  

大さじ2
  

砂糖

大さじ2
  

しょうゆ

大さじ1
  

少々
  

少々

<高野豆腐の調味料>

  

大さじ1
  

砂糖

大さじ1
  

薄口しょうゆ

小さじ1/2
  

小さじ1/4

1個
  

砂糖

小さじ1
  

少々

キヌサヤ

7~8枚

鯛でんぶ

大さじ1~1.5

イクラ

大さじ4~5

下準備

  • お米は炊く30分以上前に洗ってザルに上げる。炊飯器にお米を入れてすし飯の水加減をし、かたく絞ったぬれ布巾で汚れを拭きとった昆布を入れ、普通に炊く。

  • ひな祭りにおすすめ!ちらし寿司の下準備2

    作り置き甘酢にチリメンジャコを混ぜ合わせる。

  • 干しシイタケはぬるま湯につけて柔らかくもどし、軸を切り落として粗みじん切りにする。もどし汁は煮物に使うので残しておく。

    急ぐ場合は耐熱容器に入れ、ラップで落とし蓋をして電子レンジで様子を見ながら2分位加熱して下さい。電子レンジは600Wを使用しています。

  • レンコンは皮をむいて粗めのみじん切りにし、水に放ってザルに上げる。熱湯に塩、酢を加えてサッとゆでる。ザルに上げ、しっかり水気をきって作り置き甘酢に漬けておく。

  • ニンジンは皮をむき、粗めのみじん切りにする。

  • 高野豆腐は箱の指示に従って柔らかくもどし、手のひらにはさんで軽く水気をきり、細かく刻む。

  • 卵は割りほぐし、砂糖、塩を混ぜ合わせる。

  • キヌサヤは筋を引き、分量外の塩を入れた熱湯でサッとゆでて氷水に取り、粗熱を取る。水気をきって斜め細切りにする。

作り方

  1. ひな祭りにおすすめ!ちらし寿司の作り方1
    1

    干しシイタケを煮る。鍋に<干しシイタケの調味料>の材料を合わせ、もどした干しシイタケを入れて強火にかける。煮たったら火を弱め、煮汁がほとんどなくなるまで煮含める。

  2. ひな祭りにおすすめ!ちらし寿司の作り方2
    2

    ニンジン、高野豆腐を煮る。別の鍋に<高野豆腐の調味料>の材料を合わせて強火にかけ、煮たったら高野豆腐を入れ、弱火にして落とし蓋をし、煮汁が少なくなるまで煮る。ニンジンを加え、ひと煮たちしたらそのまま冷ます。

  3. ひな祭りにおすすめ!ちらし寿司の作り方3
    3

    錦糸卵を作る。フライパンにサラダ油を薄くひいて薄焼き卵を焼き、冷めたら何枚かに重ねて細切りにする。

  4. ひな祭りにおすすめ!ちらし寿司の作り方4
    4

    ご飯が炊きあがったら10~15分蒸らし、昆布を取り出す。ジャコ入りの甘酢を薄く飯台にぬり、ご飯をあけてジャコ入りの甘酢をまわしかけ、そのまま1分程蒸らす。

  5. ひな祭りにおすすめ!ちらし寿司の作り方5
    5

    ご飯を切る様に混ぜ合わせ、シイタケ、ニンジン、高野豆腐、よく汁気をきったレンコンを加え、全体にサックリと混ぜ合わせる。

  6. ひな祭りにおすすめ!ちらし寿司の作り方6
    6

    器に盛り付け、錦糸卵、キヌサヤ、鯛でんぶ、刻みのり、イクラを飾り、甘酢ショウガを添える。

このレシピのポイント・コツ

・お米の洗い方。ボウルにお米を計量し、たっぷりの水を入れ、混ぜずにすぐに水を流します。ひたひたまで水を入れて両手でお米をすくい取り、すり合わせるよう に軽くお米とお米を何回かこすります。にごった水を流し、蛇口から水を勢いよく加え、白濁しなくなるまでこれを何度か繰り返してザルに上げます。最初に入れる水が最もお米が吸収しやすいので、より良質な水を使う事をおすすめします。
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