牛もも肉、鶏レバーで記憶力アップ!お子様から大人までみんな大好きハンバーグ!
<ハンバーグタネ>
<ソース>
<付け合わせ>
牛もも肉はひとくち大に切る。
鶏レバーは水洗いして耐熱容器に入れ、酒をかけて少しすき間をあけてラップをかけ、電子レンジで1分加熱し、粗熱が取れたら細かく刻む。(ヒント)電子レンジは600Wを使用しています。
クルミはザックリ切り、フライパンで香ばしく乾煎りしていったん取り出す。続けて分量外のサラダ油少々で、玉ネギとニンニクを炒め、粗熱を取る。
フライパンにサラダ油大さじ1を薄くひいておく。
フードプロセッサーに牛もも肉を入れてミンチ状にし、ボウルに取り出す。他の<ハンバーグタネ>の材料を加え、よく練り混ぜる。
(1)を2または4等分にし、分量外のサラダ油を手にぬり、タネを手に取ってキャッチボールをする要領で空気抜きをし、形を整えてサラダ油をひいたフライパンにのせる。
強めの中火にかけ、両面においしそうな焼き色をつける。弱火にしてフライパンに蓋をし、7~8分蒸し焼き状態で中まで火を通し、いったん取り出す(ハンバーグの中央に竹串を刺し、澄んだ汁が出たら焼けています。濁った赤い汁の場合は、もう一度蓋をして蒸し焼きにして下さい)。
フライパンに<ソース>の赤ワインを加えて煮たたせ、他の<ソース>の材料を加えてひと煮たちさせる。少しトロミがついたら、(3)のハンバーグを加えて半分に切って重ねたスライスチーズをのせ、フライパンに蓋をする。
スライスチーズが柔らかくなったら、ハンバーグを器に盛ってソースをかけ、<付け合わせ>のクレソンとプチトマトを添える。
・牛もも肉、鶏レバーには、神経細胞の刺激伝達物質を合成する成分である亜鉛が含まれ、神経細胞の伝達がスムーズに行われることが記憶力アップにつながると言われています。レバーには脳の重要なエネルギー源であるブドウ糖の代謝に欠かせないビタミンB1も含まれ、脳の中枢神経や抹消神経の機能を正常に保ってくれます。
|
Copyright © 1997-2025 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved. |