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豚肉入り健脳炒り豆腐

調理時間
25分

豆腐と大豆で記憶力アップ!ビタミンB1をたっぷり含んだ脳の機能を高めるレシピ!

豚肉入り健脳炒り豆腐
材料  ( 2 人分

豚バラ肉

(薄切り)150g

木綿豆腐

200~300g

ニラ

1束

1個

ニンニク

(薄切り)1片分

ショウガ

(せん切り)1片分

<調味料>

  

大さじ1
  

みりん

小さじ1
  

砂糖

小さじ1
  

しょうゆ

小さじ2
  

塩コショウ

少々

ゴマ油

大さじ1

白ゴマ

小さじ2

下準備

  • 豚肉入り健脳炒り豆腐の下準備1

    豚バラ肉は長さ4~5cmに切る。

  • 木綿豆腐はキッチンペーパーで包み、重しをして水気をきる(約15分)。水気がきれたら、手でひとくち大より少し大きめに分ける。(ヒント)調理時間に水気をきる時間は含みません。

  • ニラは長さ4~5cmに切る。

  • ニンジンは皮をむき、縦半分に切って短冊切りにする。

  • 水煮大豆はサッと水洗いする。

  • 卵は溶きほぐす。

作り方

  1. 豚肉入り健脳炒り豆腐の作り方1
    1

    フライパンにゴマ油を入れて中火にかけ、ニンニク、ショウガ、豚バラ肉を炒める。豚バラ肉が白っぽくなってきたら、ニンジン、水煮大豆を加えて炒め合わせる。

  2. 豚肉入り健脳炒り豆腐の作り方2
    2

    木綿豆腐、ニラを加え、ニラがしんなりしてきたら<調味料>の材料を加えて炒め合わせ、さらに溶き卵を入れて炒め合わせる。

  3. 豚肉入り健脳炒り豆腐の作り方3
    3

    卵に火が通ったら器に盛り分け、白ゴマを指先でつぶしながら香りをたててかける。

このレシピのポイント・コツ

・豆腐や水煮大豆には脳の機能を高め、精神を安定させる働きがある亜鉛が含まれ、神経細胞の伝達がスムーズに行われることが記憶力アップにつながると言われています。豚肉と卵には脳の重要なエネルギー源であるブドウ糖の代謝に欠かせないビタミンB1が含まれ、脳の中枢神経や抹消神経の機能を正常に保ってくれます。
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