印刷ボタンをクリックすると印刷メニューが表示されます。このエリアは印刷されません。

水餃子

調理時間
-
水餃子
材料  ( 4 人分

<皮30~40枚分>

  

強力粉

200g
  

ひとつまみ
  

100~110ml
  

強力粉

(打ち粉用)適量

<具>

  

豚ひき肉

150g
  

むきエビ

(生)120g
  

キャベツ

1/4個
  

ニラ

1束
    

小1~2
  

白ネギ

3/4本
  

ショウガ

1片

<調味料>

  

大1
  

塩コショウ

少々
  

しょうゆ

大1
  

ゴマ油

大1
  

片栗粉

大2

<つけダレ>

  

白ネギ

(みじん切り)1/4本
  

ショウガ

(みじん切り)1/2片
  

リンゴ酢

大3
  

しょうゆ

大3
  

ラー油

小1

下準備

  • ニラは細かく刻み、塩でもんでしんなりすれば水気を絞る。

  • 水餃子の下準備2

    白ネギは縦に切り込みを入れてみじん切りにし、ショウガは皮をむいて、細かいのみじん切りにする。

  • <つけダレ>を混ぜ合わせる。

作り方

  1. 水餃子の作り方1
    1

    <皮の下準備>ボウルに強力粉と塩を入れ、水の半量を加えて菜ばしで混ぜ合わせる。残りの水を加え、更に粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせる。手でボウルの粉を取りながら力を入れてこねる。

  2. 水餃子の作り方2
    2

    生地が1つにまとまりもっちりすれば、丸めてボウルに入れる。固く絞った濡れ布巾を掛け、20~30分ねかせる。

  3. 水餃子の作り方3
    3

    むきエビは背ワタを取り、塩少々を入れた水で洗い、水気を切る。包丁で細かくたたき、豚ひき肉と合わせる。

  4. 水餃子の作り方4
    4

    キャベツはみじん切りにし、塩でもんで10分位おく。しっかり水気を絞る。

  5. 水餃子の作り方5
    5

    ボウルに豚ひき肉、エビ、キャベツ、ニラ、白ネギ、ショウガを入れ、<調味料>の材料を加えて粘りが出るまで、手でよく練る。

  6. 水餃子の作り方6

    6

    台に打ち粉をし、手で転がしながら、長さ20cm位の棒状に伸ばす。1本を10等分に切り分け、打ち粉をして切り口を上にし、手のひらで丸く押しつぶす。

  7. 水餃子の作り方7
    7

    麺棒を手前から中央に向かって転がし、手前に戻す。この動作を、生地を回転させながら5~6回くり返し、直径6~7cm位に伸ばす。(大きくしても、小さめにのばしてもお好みで!)

  8. 水餃子の作り方8
    8

    8の中央に具をのせてヒダを作りながら包む。

  9. 水餃子の作り方9
    9

    たっぷりのお湯を沸騰させ、餃子を1つずつ入れる。(たくさん入れ過ぎない様に注意しましょう。鍋の中で餃子が泳ぐ位の量が目安です)

  10. 水餃子の作り方10
    10

    餃子が浮いてくれば1カップの水を加え(差し水)、弱火にし、再び煮立って餃子が浮かんでくるまでゆでる。

  11. 水餃子の作り方11
    11

    餃子を網じゃくしですくい、器に入れて<つけダレ>でいただく。

このレシピのポイント・コツ

<ちょっとヒント>
・皮の下準備は前日にし、ビニール袋に入れて冷蔵庫に入れておくと時間が短縮できますよ。(餃子の皮は、市販品でもOK)
<ちょっとヒント> 
・酢としょうゆを同量混ぜ合わせた酢じょうゆでいただいても、さっぱりして美味しいです。薄味がお好みの方は、ゆで汁で<つけダレ>を薄めて下さい。
<ちょっとヒント>
・市販の皮に比べよく伸び、水はつけなくてもくっつきます。又、作ってから時間がたつと、水分がでてくっつくので、乾いた布巾に並べ、逆に表面が乾きすぎないように、上からも布巾をかけておいて下さい。
<ちょっとヒント> 
・ 青菜等があれば飾りに浮かべるときれいです!
水餃子のレシピ・作り方に戻る
Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.