スタミナがつくウナギ。皮周辺部分にはコラーゲンが含まれているので美肌も期待できます!
<合わせだし>
<錦糸卵>
お米は水洗いして、ザルに上げておく。
ウナギ蒲焼きは、頭を落として縦半分に切り、端から幅1cmに切る。
ゴボウはタワシできれいに水洗いし、太い場合は縦に何本か切り込みを入れ、ささがきにして水に放つ。
<錦糸卵>の卵は割りほぐし、塩を混ぜ合わせる。
炊飯器に洗ったお米を入れ、普通に炊く水加減より大さじ2位水を減らして入れ、スイッチを入れる。
<錦糸卵>を作る。フライパンを中火にかけ、薄くサラダ油をひく。溶き卵を流し入れて薄焼き卵を1枚焼き、長さ4~5cmの細切りにする。
鍋に<合わせだし>の材料を入れて水きりしたゴボウを加え、柔らかくなるまで煮る。ウナギ蒲焼きを加え、ウナギが温まったら火を止めて具と煮汁に分ける。
炊きたてのご飯に煮汁大さじ2(2人分)を加えて全体に軽く混ぜ合わせ、具を加えて混ぜる。器に盛って、刻みのり、<錦糸卵>をのせ、木の芽を散らして粉山椒をかける。汁気を軽く絞った甘酢ショウガを添える。
・木の芽はサッと水洗いして手のひらにのせ、手を打つように空気でポンとたたくと、香りがたちます。手のひらでたたいてしまうと、木の芽のふんわり感が無くなってしまいますよ。
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・お米の洗い方。ボウルにお米を計量し、たっぷりの水を入れ、混ぜずにすぐに水を流します。ひたひたまで水を入れて両手でお米をすくい取り、すり合わせるように軽くお米とお米を何回かこすります。濁った水を流し、蛇口から水を勢いよく加え、白濁しなくなるまでこれを何度か繰り返してザルに上げます。最初に入れる水が最もお米が吸収しやすいので、より良質な水を使う事をおすすめします。
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