木の芽の香りが上品にふんわり広がります。
<漬けダレ>
<野菜の甘酢漬け>
<合わせ酢>
サバ切り身はサッと水洗いして水気を拭き取る。
木の芽は飾り用の8枚を取り置き、残りを包丁で刻み、他の<漬けダレ>の材料と混ぜ合わせる。
サバ切り身を<漬けダレ>に漬け、時々ひっくり返しながら15~20分漬け込む。
<野菜の甘酢漬け>を作る。キュウリは薄い輪切りにする。大根、ニンジンは皮をむき、薄い短冊切りにする。合わせて塩でもみ、しんなりしたら水気をしっかり絞り、<合わせ酢>と和える。
予熱したグリルの網に薄く分量外のサラダ油をぬり、盛り付ける側を上にして約1~1.5分焼き、<漬けダレ>をハケでぬりながらおいしそうな焼き色がつくまで7~8分焼く。
器にサバと<野菜の甘酢漬け>を盛り合わせ、飾り用の木の芽をサバにのせる。
・ビニール袋に切った野菜と塩を入れ、袋に空気を入れて口を持ちシャカシャカと振って塩がからんだら、出来るだけ空気を出して口を縛る。水が出て、野菜がしんなりしたら水気を絞って<合わせ酢>と合わせる。
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・焦げそうな場合はアルミホイルをのせて焼いて下さい。
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