秋の脂ののったサバは、塩焼き以外にも美味しい食べ方がたくさん! コチュジャンの甘辛ダレはご飯が進みますよ。
<調味料>
サバは半身を2等分にし、表面の水分をキッチンペーパーで拭き取り、塩少々を振って15分程度置く。
塩をして置いておく時間は調理時間に含まれません。サバは中骨のついていないフィレを使っています。
エノキは石づきを取りほぐす。白ネギは斜めスライスにする。
鍋に熱湯を沸かして塩をしたサバを入れ、サッとくぐらせて霜降りにする。冷水に入れて身を引き締め、キッチンペーパーで水気を拭き取る。
鍋に<調味料>の材料と(1)のサバを入れ、強火にかける。沸騰したら落とし蓋をし、水分量が半分になるまで強火で煮る。
鍋の大きさによりますが、水はサバがひたひたにかぶるくらいの量を入れましょう。
(2)の水分量が半分になったら、落とし蓋を取り、エノキと白ネギを加える。蓋をしてエノキと白ネギを3分程度煮る。
サバとエノキ、白ネギを器に盛り、煮汁を上からかける。
・冷たい煮汁から、強火で煮続けることが、臭みを消すコツです。煮汁は魚と野菜を取り除いてから煮詰めると、トロミが付き、味がからみやすくなります。
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