印刷ボタンをクリックすると印刷メニューが表示されます。このエリアは印刷されません。

カボチャのパスタ入りミネストローネ

調理時間
30分

甘くてホッと落ち着くスープです。おなかを温める効果のあるカボチャで、冷房による冷えやだるさを緩和します。

カボチャのパスタ入りミネストローネ
材料  ( 2 人分

キャベツ

1~2枚

玉ネギ

1/2個

オリーブ油

大さじ2

400~500ml

粉チーズ

大さじ1

下準備

  • カボチャのパスタ入りミネストローネの下準備1

    カボチャは種とワタをとって1cm角に切る。

  • キャベツは1cm角に切る。

  • 玉ネギは粗めのみじん切りにする。

  • サヤインゲンは軸側を少し切り落とし、長さ1cmに切る。

  • プチトマトはヘタを取り除く。

  • ニンニクは縦半分に切って芽を取り、みじん切りにする。

  • ベーコンは1cm幅に切る。

作り方

  1. カボチャのパスタ入りミネストローネの作り方1
    1

    鍋にオリーブ油、ニンニクを入れて強火にかけ、香りがたってくればベーコン、カボチャ、キャベツ、玉ネギを加え炒め合わせる。

  2. カボチャのパスタ入りミネストローネの作り方2
    2

    野菜がしんなりしたら水と固形スープの素を加え、煮たったら火を弱めて10分煮込む。

  3. カボチャのパスタ入りミネストローネの作り方3
    3

    サヤインゲン、プチトマト、ショートパスタを加え、袋の指示通りの時間煮て、塩コショウで味を調える。

  4. カボチャのパスタ入りミネストローネの作り方4
    4

    器に盛りつけ、粉チーズを振る。(ヒント)出かける前に下準備と作り方(1)、(2)を済ませておくと便利です。

このレシピのポイント・コツ

・[カボチャ]夏が旬のカボチャ。夏野菜には体を冷やすものが多いですが、カボチャはお腹を温めて、“気”を補い、消化・吸収を促進します。だるい時にぴったりの食材です。
・[キャベツ]胃腸の働きを助けます。“食べる胃腸薬”とも言われ、胃もたれや胃痛に効果があります。
・[サヤインゲン]お腹を温めて、“気”を補い、消化・吸収を促進します。 利尿作用があり、むくみにもよい食材です。
カボチャのパスタ入りミネストローネのレシピ・作り方に戻る
Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.