盛り付けに一工夫。大根おろしを加えた合わせしょうゆで、サッパリといただきます。
<合わせしょうゆ>
<すし飯>
カツオは厚さ約1.5cmに切り、中央に切り込みを入れる。
大根おろしの汁気を軽くきり、<合わせしょうゆ>の材料と混ぜ合わせる。
お米は炊く30分以上前に洗ってザルに上げる。炊飯器に洗い米、普通の水加減より少し少なめの水を入れ、かたく絞ったぬれ布巾で汚れを拭き取った昆布を入れてスイッチを入れる。
飯台に作り置き甘酢を少々かけて全体に広げ、炊き上がったご飯を飯台にあけ、残りの作り置き甘酢をかけ、1~2分そのまま置いてなじませる。しゃもじで切るように混ぜ合わせる。
(1)の粗熱が取れたら、かたく絞った布巾でにぎり寿司の大きさの棒状にまとめ、カツオの切り身分に切り分ける。
左手にカツオの切れ込みを入れた側を下にして持ち(握った時に外側に切れ目がきます)、右手を分量外の酢水でぬらしてすし飯をにぎり、カツオにのせて中指と人さし指で軽く押さえ、ひっくり返して形を整え、器に盛る。
大根おろしをカツオにのせ、その上に刻みネギをのせる。
・お米の洗い方。ボウルに計量したお米とたっぷりの水を入れ、混ぜずにすぐ水を流します。ひたひたまで水を入れて両手でお米をすくい取り、すり合わせるように軽くお米とお米を何回かこすります。にごった水を流し、蛇口から水を勢いよく加え、白濁しなくなるまでこれを何度か繰り返してザルに上げます。最初に入れる水を最もお米が吸収しやすいので、より良質な水を使う事をおすすめします。
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