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もう キャベツを無駄にしない! 長持ち保存のコツと使い切りレシピ

生はもちろん、炒めても煮てもおいしいキャベツ。料理のボリュームアップになるし、レシピのバリエーションも豊富なので、食卓にあがる頻度が高い食材のひとつです。その割には1玉買うと使い切れないこともあり、意外と難敵! 

© Alexander Raths - Fotolia.com


そこで今回は、キャベツを長持ちさせる保存方法と、まるごと楽しめるメニューを紹介します。

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■キャベツも冷凍できるの?

キャベツの保存は涼しい場所で、夏場は冷蔵庫に入れたほうがいいでしょう。芯をくりぬいたら水を含ませたキッチンペーパーを入れ、濡らした新聞紙で包んでからポリ袋に入れるのが基本の保存方法です。カットしたものはラップで包んでから保存しましょう。

もっと簡単ですが、1週間以上キャベツを長持ちさせる方法があります。それは、外側の葉でキャベツを包む方法。スーパーで購入時に取り除いてしまうこともある外葉ですが、キャベツを守る働きがあるので捨てずにとっておきましょう。

一度に使い切らない場合は、カットするのではなく、外側から1枚ずつはがして使うほうが長持ちします。

キャベツは冷凍保存も可能です。千切りや一口大にカットしたら、保存袋に入れて冷凍庫へ。さっとゆでて水気をきってから冷凍すると、解凍後も食感が残りやすくなります。炒めものやスープ、味噌汁の具におすすめです。

次ページ :  時短&簡単な「キャベツまるごと使いきりレシピ」をご紹介! >>
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