タバスコを隠し味に入れたピリッとアクセントのあるオムライス。和風や中華風にもアレンジできる定番メニュー。
<卵液>
<ソース>
鶏もも肉は小さめのひとくち大に切る。
エンドウ豆はサヤから出し、塩をまぶしつけて熱湯に塩ごと入れ、サッとゆでてザルに上げる。
エンドウ豆は浮いてくればOKです。表面をサッと塩ゆですることでエンドウ豆の生臭さを取ることができます。風味がゆで汁に出てしまいますので、ゆですぎには注意して下さい。
<ソース>の材料を混ぜ合わせる。
フライパンにサラダ油少々を中火にかけて鶏もも肉を炒め、色が変わったら玉ネギを加えて透き通るまで炒め合わせる。ケチャップ、タバスコを加えて全体に混ざったら、塩コショウで味を調え、いったん取り出す。
きれいなフライパンにサラダ油少々と半量のバターを中火にかけ、バターが溶けたらご飯を加えて強火にし、全体に炒める。(1)の具を戻して炒め合わせ、エンドウ豆を加えてひと混ぜし、火を止める。
<卵液>の材料を混ぜ合わせる(菜ばしで50回程よく混ぜ合わせる)。フライパンに残りのサラダ油とバターを適量入れて中火にかけ、バターが溶けたら全体に薄く広げる。1人分の<卵液>を一気に流して、フライパンをまわしながら全体に広げる。
卵が半熟になったら、(2)を縦一直線にのせる。フライパンを傾け、ご飯ののった部分がフライパンの縁まですべってきたら、フライパンをさらに傾けながら器に返す。
キッチンペーパーをオムライスにかぶせ、手で押さえながら包むように形を整え、混ぜ合わせた<ソース>をかける。同様に人数分作る。
・辛さは、タバスコの量で調整して下さい。
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・鶏もも肉以外にもひき肉やエビ等で作ってもおいしいです。
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・具をバターで炒め、しょうゆ味をつけて和風仕立にしてもおいしいです。
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・仕上げにキノコのクリームソースをかけたり、中華のあんかけ風ソースをかけたりとバリエーションも豊富です。
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