白甘鯛の切り身は両面に塩を振り、10分以上置いておく。(京都では甘鯛のことを、「ぐじ」と言います)
レモンは4つのくし切りにする。
プチトマトは水洗いし、食べにくい場合は縦半分に切る。
<カブの酢の物>カブは葉を切り落とし、皮ごときれいに水洗いし縦2~4つに切り薄い半月又はイチョウ切りにする。塩少々をもみこみ、5分置く。水気が出てくれば、水でサッと洗い、水気を絞る。葉は根元を切り落とし、1本ずつにしてきれいに水洗いし、塩を入れた熱湯でゆで水に取り粗熱が取れれば水気を絞って1cm位に刻む。カブ、カブの葉適量を合わせ、作り置き甘酢、しょうゆをからめる。
残ったカブの葉は小分けにしてラップで包み冷凍しておきます。炒め物や汁物の青みとして活躍しますよ!
オーブンを220℃、12~15分に予熱しておく。
ここではガスオーブンを使用しています。オーブンにより温度差や焼き時間には違いがあるので、ふだんからお家のオーブンの癖を知っておくことをおすすめします。目安として小型の電気オーブンの場合、レシピより10~20℃高い設定にして下さい。
オーブンの焼き網に薄くサラダ油を敷き、白甘鯛に酒を振る。軽く塩を振って皮を上にして並べ、美味しそうな焼き色がつくまで220℃で12~15分焼く。
器に焼いた白甘鯛を盛り、レモン、汁気を少し絞った<カブの酢の物>を添える。
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