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エビの甘煮

調理時間
15分
カロリー
92 Kcal

エビの中でも最も美味しいと言われている車エビ。旬は晩秋から冬にかけて、甘いのだそう。真っ赤なエビはおめでたいお正月に華を添えてくれます。

エビの甘煮
材料  ( 4 人分

大2

少々

<煮汁>

  

だし

250ml
  

大3
  

みりん

大2
  

砂糖

大1.5

作り方

  1. エビの甘煮の作り方1
    1

    車エビの腹をまな板に押さえ付け、頭の先とヒゲを切り揃え、尾の先を切り揃える。

  2. エビの甘煮の作り方2
    2

    車エビを曲げ、背の真ん中くらいの関節に竹串を刺し、背ワタを引き抜く。

  3. エビの甘煮の作り方3
    3

    車エビを曲げたまま楊子を刺し、酒、塩を振る。

  4. エビの甘煮の作り方4
    4

    たっぷりの熱湯に塩を入れて車エビを入れ、1~2分中火でゆで、ザルに上げる。

  5. エビの甘煮の作り方5
    5

    鍋に<煮汁>を煮立てて車エビを入れ、蓋をして2分煮る。そのまま冷まして味を含ませ、粗熱が取れたら容器に入れ、冷蔵庫で保存する。盛り付ける時は楊子を抜いて下さい。

このレシピのポイント・コツ

・市場に出回っているのは7割が養殖の車エビですが、味は自然のものとほぼ同じなのだそう。
・生きているエビは、ピチピチと扱いにくいので、冷凍庫に少し入れておくと、冬眠状態になりますよ。エビは煮過ぎると硬くなるので注意して下さい。
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