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ウオゼの塩焼き

調理時間
25分
カロリー
111 Kcal
ウオゼの塩焼き
材料  ( 4 人分

  

適量

<香り酢じょうゆ>

  

ユズ

小1
  または

スダチ

  

しょうゆ

大1~2

下準備

  • ウオゼの塩焼きの下準備1

    ウオゼは盛り付けた時に裏になる側の腹に切り込みを入れて、ワタを取り出す。きれいに水洗いして水気を拭き取る。身の厚い部分に切り込みを入れる。手に塩を持ち、20~30cm位上で指の隙間から塩を落としながら、裏表全体にまんべんなく振り掛け10分置く。(『振り塩をする』といいます)

    <ポイント> 切り身の場合は振り塩をしてすぐに焼いても、塩味がつきますが、1尾で焼く場合は塩味が入りにくいですから、少し時間を置いてから(塩味を入れてから)焼きます。

  • ウオゼの塩焼きの下準備2

    <香り酢じょうゆ>を混ぜ合わせる。

  • オーブンを220℃、15~20分に予熱しておく。グリルの場合は受け皿に水を張り、予熱しておく。

作り方

  1. ウオゼの塩焼きの作り方1
    1

    オーブンの天板に焼き網を重ね、網に薄くサラダ油をぬり、ウオゼを盛り付けた時の状態に並べ、220℃に予熱したオーブンに入れる。

  2. 2

    器にウオゼを盛り棒ショウガを添える。お好みで<香り酢じょうゆ>を掛けて下さい。

このレシピのポイント・コツ

<ちょっとヒント> 
・ウオゼはイボダイ、シズ等、地方によって呼び方が違うようです。煮物、揚げ物にしても美味しい魚です。
<ちょっとヒント> 
・オーブンの場合、オーブンにより温度差や焼き時間には違いがあるので、ふだんからお家のオーブンの癖を知っておくことをおすすめします。目安として小型の電気オーブンの場合、レシピより10~20℃高い設定にして下さい。
<ちょっとヒント> 
・グリルの場合、グリルによって扱いが違いますので、お使いの説明書をご確認下さい。
<ちょっとヒント> 
・オーブンの天板はアルミホイルで覆っておくと、後片付けが楽ですよ!グリルの場合は盛り付けた時に表になる側から先に6割位焼き、返して4割焼く。表面が焦げる場合はアルミホイルを掛けて下さい。(最後に表側を更に1~2分焼くと、表面がパリッと焼けて美味しいです)
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