ウオゼは盛り付けた時に裏になる側の腹に切り込みを入れて、ワタを取り出す。きれいに水洗いして水気を拭き取る。身の厚い部分に切り込みを入れる。手に塩を持ち、20~30cm位上で指の隙間から塩を落としながら、裏表全体にまんべんなく振り掛け10分置く。(『振り塩をする』といいます)
<ポイント> 切り身の場合は振り塩をしてすぐに焼いても、塩味がつきますが、1尾で焼く場合は塩味が入りにくいですから、少し時間を置いてから(塩味を入れてから)焼きます。
<香り酢じょうゆ>を混ぜ合わせる。
オーブンを220℃、15~20分に予熱しておく。グリルの場合は受け皿に水を張り、予熱しておく。
オーブンの天板に焼き網を重ね、網に薄くサラダ油をぬり、ウオゼを盛り付けた時の状態に並べ、220℃に予熱したオーブンに入れる。
器にウオゼを盛り棒ショウガを添える。お好みで<香り酢じょうゆ>を掛けて下さい。
<ちょっとヒント>
・ウオゼはイボダイ、シズ等、地方によって呼び方が違うようです。煮物、揚げ物にしても美味しい魚です。 |
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<ちょっとヒント>
・オーブンの場合、オーブンにより温度差や焼き時間には違いがあるので、ふだんからお家のオーブンの癖を知っておくことをおすすめします。目安として小型の電気オーブンの場合、レシピより10~20℃高い設定にして下さい。 |
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<ちょっとヒント>
・グリルの場合、グリルによって扱いが違いますので、お使いの説明書をご確認下さい。 |
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<ちょっとヒント>
・オーブンの天板はアルミホイルで覆っておくと、後片付けが楽ですよ!グリルの場合は盛り付けた時に表になる側から先に6割位焼き、返して4割焼く。表面が焦げる場合はアルミホイルを掛けて下さい。(最後に表側を更に1~2分焼くと、表面がパリッと焼けて美味しいです) |
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