おいしい塩焼きのコツはふり塩をしてしばらく置いておくこと。淡白なトビウオは塩焼きでシンプルにいただくのがおいしい!
トビウオは包丁で尾から頭に向かってウロコを落とし、羽根とワタを取り除き、きれいに水洗いして水気を切る。身の厚い部分に切り込みを入れ、全体に振り塩をする。 (振り塩とは、手に塩を持ち、魚から20~30cm離れた高さから、手の指の隙間を通しながら魚全体に平均に薄く塩を振り掛けること)
トビウオ以外にも、アジ、イワシ、スズキの切り身なども美味しい塩焼きになります。
ピーマンは縦半分に切り、種とヘタを取り、サッと水洗いし細切りにする。
縦に細切りにするとシャキッと、繊維を断ち切る方向の横に細切りにするとしっとりの炒め上がりになります。
グリルの受け皿に水を張り、予熱する。
グリルの焼き網に薄くサラダ油を塗り、中火以下の火加減で、盛り付けたときに上になる側から、焼き色が付くくらいまで約7~8分焼く。
表面が焦げる場合はアルミホイルをかぶせ、焦げないようにしてください。
トビウオをひっくり返し、裏面も焼き色が付く位まで4~5分焼く。
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