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基本のシナモンロール リンゴの甘味がやさしい by橋本 敦子さん

調理時間
40分 +発酵・焼く時間

アイシングで甘みをプラス。キャラメリゼしたリンゴとシナモンがよく合います。

基本のシナモンロール リンゴの甘味がやさしい by橋本 敦子さん
材料  ( マフィン型 6 個分

3g

<フィリング>

  

リンゴ

1/2個
  

レモン汁

小さじ1/2

<シナモンペースト>

  

牛乳

15g

<アイシング>

  

粉糖

40g
  

5~7g

<照卵用>

  

溶き卵

適量

下準備

  • 基本のシナモンロール リンゴの甘味がやさしい by橋本 敦子さんの下準備1

    型に分量外のバターをぬる。<シナモンペースト>の材料を混ぜ合わせる。リンゴは皮をむき、角切りにしてグラニュー糖と共にフライパンに入れてしんなりするまで炒め、レモン汁を振る。

作り方

  1. 基本のシナモンロール リンゴの甘味がやさしい by橋本 敦子さんの作り方1
    1

    ボウルに強力粉、塩、スキムミルクを入れて全体を泡立て器で混ぜ、砂糖、溶き卵、ぬるま湯で溶かしたドライイーストを加えてカードで混ぜる。

  2. 基本のシナモンロール リンゴの甘味がやさしい by橋本 敦子さんの作り方2
    2

    生地がひとまとまりになったら、無塩バターを加えて混ぜ、生地を台の上に出してなめらかになるまでこねる。

  3. 基本のシナモンロール リンゴの甘味がやさしい by橋本 敦子さんの作り方3
    3

    生地の表面がなめらかになったら、丸め直し、閉じ目を下にしてボウルに入れ、ラップをして30℃くらいの温かい所に置いて約2倍に膨らむまで待つ(一次発酵30℃、30~40分)。

  4. 基本のシナモンロール リンゴの甘味がやさしい by橋本 敦子さんの作り方4
    4

    指に分量外の強力粉をつけて生地に第一関節くらいまで突き刺す。指の穴が残ればOK(フィンガーテスト)。ガス抜きをして、丸め直し、ベンチタイムを20分とる。

  5. 基本のシナモンロール リンゴの甘味がやさしい by橋本 敦子さんの作り方5
    5

    <成形する>閉じ目を上にして20×36cmの長方形に伸ばし、巻き終わり2cmの部分を残して<シナモンペースト>、<フィリング>をのせて手前から巻いて巻き終わりはしっかりつまんで閉じる。閉じ目を下にして6等分に切る。

  6. 基本のシナモンロール リンゴの甘味がやさしい by橋本 敦子さんの作り方6
    6

    (5)を切り口が下になるように型に入れ、型の高さと同じくらいになるようおさえこみ、温かい所に置いて、ひと回り大きくなるまで二次発酵する(36℃、30分)。

  7. 基本のシナモンロール リンゴの甘味がやさしい by橋本 敦子さんの作り方7
    7

    (6)の発酵が終わったら、ハケで<照卵用>の溶き卵を薄くぬり、200℃に予熱しておいたオーブンで10~12分焼く。焼き上がったら網にのせて冷ます。

  8. 基本のシナモンロール リンゴの甘味がやさしい by橋本 敦子さんの作り方8
    8

    ボウルに振るった粉糖を入れ、水を加えてトロリとするまで混ぜ、(7)が冷めたら、表面にかける。

    <アイシング>がかたいようなら、湯煎にかけると柔らかくなります。

このレシピのポイント・コツ

・ここではガスオーブンを使用しています。オーブンによって温度や焼き時間に違いがあるので、普段からお家のオーブンの癖を知っておく事をお勧めします。
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