塩抜きして後はつけだしに浸すだけ!お正月のおせち料理に欠かせない一品です。
数の子は分量外の塩を入れた薄い塩水に4~5時間浸し、塩抜きをする。ほんのり塩気が残る位になったら、白い膜を指先でこすって取り除き(取りにくい所は楊子を使ってていねいに取り)、水で洗う。
<つけだし>の材料を混ぜ合わせる。(ヒント)アルコールが苦手な方は、ひと煮たちさせてアルコール分を飛ばして冷ましておく。お酒のアルコール分に火がつくことがあるので、火傷をしない様に注意して下さい。
<つけだし>を深めの容器に入れ、数の子を半日以上つける。汁気をきって盛り、かつお節をのせる。(ヒント)<つけだし>が足りない場合は酒を加えて下さい。
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