小アジを揚げて夏にピッタリなスパイシーなマリネ液に漬けました。翌日でも美味!
<カレーマリネ液>
小アジはエラブタを開いてエラを取り除く。盛り付けた時に裏になる方の腹に切り込みを入れ、ワタを取る。塩水で洗って水気をしっかり拭き取り、塩コショウを振る。
鮮度のいい小アジの場合、エラだけを取り、内臓はそのままでも。中アジの場合、両側のゼイゴがかたいので削ぎ落としてください。アジが大きい場合は頭を切り落とし、ワタを取って下さい。
玉ネギは縦薄切りにして、サッと水洗いする。
縦半分に切ったピーマン、赤パプリカはヘタと種を取り、横細切りにする。
セロリは筋を引き、斜め薄切りにする。
プチトマトは食べやすい大きさに切る。
<カレーマリネ液>の材料はひと煮たちさせ、玉ネギ、ピーマン、赤パプリカ、セロリを加え、冷ましておく。
揚げ油は160℃に予熱する(低温でゆっくり揚げれば骨も食べられます)。
小アジに薄く小麦粉をまぶして160℃の揚げ油に入れ、ゆっくり揚げる。
深めのフライパンにアジと、かぶる位の常温の揚げ油を入れて火にかけ、徐々に加熱するという方法もあります。
最後に強火にしてカリッと仕上げ、熱々を<カレーマリネ液>に漬ける。タレが全体にからまるように返す。
冷蔵庫に入れて3~4日保存出来ます。2~3日すると、酢の効果でより骨が柔らかくなります。味がなじんで違った味を楽しめます!
小アジを盛り、玉ネギ、ピーマン、赤パプリカ、セロリをタレごと小アジにのせ、プチトマトを添える。
・一緒に漬け込む野菜は、白ネギ、エノキなど、お好みの野菜を細切りにしてお使い下さい。
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