カニ缶を贅沢につかって、簡単だけど豪華な1品に!ふんわり仕上げるコツは、少し多めのサラダ油と強火で手早く半熟にすること!仕上げは黄金色の甘酸っぱいあんをとろりとかけて。
<甘酢あん>
カニ缶は軟骨を取って軽くほぐし、酒をからめる。カニカマボコの場合は半分の長さに切ってほぐし、酒をからめる。白ネギは粗いみじん切りにする。生のグリンピースの場合はサヤからだして塩少々をまぶしつけ、塩ごと熱湯でサッとゆで、ザルに上げる。冷凍のグリンピースの場合は、塩少々を加えた熱湯につけて柔らかく戻し、水気を切る。
<甘酢あん>の材料を鍋に入れて弱火にかけ、よく混ぜながらトロミをつける。
ボウルなどに1人分づつ、卵2個を割りほぐし、カニ身とその汁、白ネギ、グリンピースを加え、さっと混ぜあわせる。
深めのフライパンにサラダ油大1.5を強火で熱し、卵液を流し入れる。大きく手早く混ぜ、すこし硬めの半熟状になればひっくり返し、うすく焼き色をつける。
カニタマをふっくら焼き上げるコツはとにかく強火で手早く!又、サラダ油を少し多めに使うことで熱が卵に早く伝わり、ふっくら焼けます。
器に盛り<甘酢あん>をかける。
ご飯にせん切りレタスをのせ、カニタマをのせ、多めに作った<甘酢あん>をかけ、丼にしても美味しいですよ。
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