【ラディッシュ】人気レシピ30選〜甘酢漬けやサラダ、アンチョビ炒めなどレパートリーが広がる!
2024年1月29日 06:00
ラディッシュとは、サラダ用に品種改良されたミニサイズの大根のことで、別名を「二十日(はつか)大根」と言います。かわいらしい赤い実とピリッとした辛みが特徴。しかし、生食以外の食べ方が分からない、という方も多いのではないでしょうか。
今回は、ラディッシュを使ったレシピを【30選】ご紹介します。ラディッシュを使った料理は想像以上に豊富! ぜひ気になるレシピを作ってみてくださいね。
調理時間5分の簡単レシピは、少ない材料で作れるのもポイントです。塩・酢・ハチミツを小鍋で沸騰させたら、調味液の出来上がり。冷めたら生のラディッシュを漬けて味をなじませましょう。半日たったら食べごろ。箸休めやお弁当おかずに最適です。
ラディッシュを常備菜にするなら、甘酢漬けがおすすめ。甘酢はレンジ加熱すればよく、火を使わずに作れるのもうれしいですね。ラディッシュから水分が出るため、塩をしっかり効かせると味がぼやけません。
ワカメの酢のものにラディッシュを加えて食感と彩りのアクセントに。調味液がなじむよう、あらかじめ塩もみしておきましょう。レシピでは、ワカメとラディッシュ、大根をそれぞれ盛り付けていますが、ボウルで和えてから盛り付けても良いですよ。
白ワインビネガーやローリエなどに漬けたラディッシュは、爽やかな味わい。旨みの強いスモークサーモンと和えれば、簡単なオードブルになりますよ。ラディッシュは前日に作っておくと味がしみてより美味しいです。ラディッシュのピクルスはパンに挟んだり、チーズと和えたりとアレンジしやすいのも魅力です。
ラディッシュと紫玉ネギの甘酢漬けは色がキレイで、主菜の付け合わせにおすすめ。ラディッシュのほのかな辛みと紫玉ネギの甘みで、いくらでも食べられそうです。漬け時間が10~20分と短く、忙しい日の副菜にも重宝しますよ。
味付けはしょうゆだけのシンプルな和えものです。ラディッシュは食感が活きるよう、大きめに切りましょう。食べる直前まで冷蔵庫で冷やしておいても良いですね。あっさりしているので、揚げ物や炒めものなどの主菜とよく合いますよ。
輪切りにしたラディッシュとキュウリがかわいらしいサラダは、主菜を選ばないのが良いところ。厚みが揃うよう、スライサーを使うと便利ですよ。ドレッシングはゴママヨネーズのほかに、イタリアンやフレンチでアレンジしてもOKです。
オレンジ・緑・赤・白とカラフルさが目を引くサラダは、ホームパーティーにもうってつけ。ラディッシュをよりパリッとさせたいときは、切ってから冷水に数分放つと良いですよ。丁寧に水気を拭き取ってから盛り付けましょう。味付けはドレッシングビネガーをベースにするため、簡単です。
豚しゃぶに砂糖としょうゆをからませ、しっかり味付けするサラダ。しっとりやわらかな豚肉とシャキシャキ野菜のコントラストが魅力です。ラディッシュと新玉ネギは同じぐらいの厚さに切ると食べやすいです。
ゆで卵やベーコン入りのサラダは、具だくさんで軽食代わりにもなります。野菜は好みのものでアレンジOK。レシピではラディッシュを飾り切りにしていますが、難しい場合は薄切りでも良いです。全体の彩りを意識しながら盛り付けるとキレイですよ。
ほのかな苦みが特徴の水菜とラディッシュのサラダは、カリカリベーコンの旨みがしみて絶品。ラディッシュはスライサーなどで薄切りにすると、ほかの食材となじみやすいですよ。ドレッシングを和えてから時間がたつと野菜の水分が出てしまうため、食べる直前に和えましょう。
香りの強いセロリやミツバに、食感と辛みが特徴のラディッシュを組み合わせたサラダです。ドレッシングの代わりにするのは、プレーンヨーグルトやワサビ漬けなどで作ったタレ。和風テイストにカマボコや豆腐が好相性です。豆腐を崩しながら食べると、野菜との食感の違いも楽しめます。
ラディッシュは少し辛みがあるもののくせが少ないため、いろいろな味付けに合わせやすいです。こちらは韓国風のピリ辛ドレッシングをかけるサラダ。しっかり味のドレッシングなら、ラディッシュの辛みも気にならずモリモリ食べられますよ。お刺身用のイカや茹でタコ足を使い、ボリューム満点です。
ブリのフライにパクチーで作ったタルタルソースを添える、おしゃれなおかずです。ジャガイモやインゲンなどの茹で野菜、ラディッシュやミニトマトなどの生野菜などをふんだんに使うため、食べ応えがありますよ。ひと口ごとに異なる食感や風味を味わいながら、ゆっくり召し上がれ。
ラディッシュと大根は生でも食べられるため、さっと炒めればOK。アンチョビとニンニクの風味が豊かで、おかずとしてはもちろん、ワインのおつまみにもおすすめです。サラダは苦手、という方も火を通したラディッシュなら食べやすいですよ。
きのこのレモン蒸しをラディッシュや大根おろしと和えるさっぱり味のおかずです。きのこの加熱はレンジのみなのでとても簡単。きのこが冷めたらラディッシュと大根おろしを合わせましょう。ポン酢の量は味見にながら加減してくださいね。
マグロのたたきとラディッシュ、キュウリなどで作るタルタルは食感が楽しくついつい箸が伸びますよ。美味しく作る秘訣は、具材の大きさを揃えること。見た目が良くなるのはもちろん、味もなじみやすくなります。バルサミコ酢としょうゆのさっぱり味なので、カナッペにのせるアレンジもおすすめ。
人気のバーニャカウダをおうちで楽しむレシピです。バーニャカウダソースはレンジで温めればOKなので失敗知らず。ラディッシュやニンジンなどカラフルな野菜をたっぷり用意していただきましょう。生のラディッシュならではのシャキシャキ食感がたまらない一品です。
ラディッシュやパプリカなど数種類の野菜で作るピクルスは、箸休めやお弁当の隙間おかずにもってこいです。ピクルス液にシナモンスティックやクローブを使うと、香りが引き立ち本格的な味わいに仕上がります。数日保存できるので、ラディッシュがたくさん手に入ったときにも◎。
白とピンク、2層のすし飯の上に薄切りのラディッシュを並べると、キュートなカップ寿司に。錦糸卵やホタテなど子どもが好きな具材を使っているので、ひな祭りのようなイベントごとに喜ばれますよ。ラディッシュは軽く塩もみしてからのせるとやわらかくなり、小さな子どもも食べやすいです。
ドライカレー風のおにぎりは、スパイシーな香りが食欲を刺激します。やや濃いめに味付けするため、ラディッシュがお口直し代わりに。おにぎりに入れる野菜は、ミックスベジタブルを使うとより簡単。忙しい朝のお弁当作りにいかがでしょうか。
お米のとぎ汁にニンニクやショウガなどを加え、砂糖や酢で味付けした韓国風のスープは、辛みと酸味がやみつきに。ラディッシュやキュウリなどをスープに入れたらキンキンに冷やしておくのがコツです。そばだけだと栄養バランスが気になる、という方も野菜がたっぷり摂れるこのレシピなら満足できますよ。
耳のような形のショートパスタ「オレッキエッテ」を使うおしゃれな主菜です。カツオのたたきを香味野菜とともにソテーし、しょうゆベースの和風ダレで味付けします。ラディッシュはシャキッと食感を楽しむため、最後に加えるのがポイント。コロンと丸いラディッシュとエンドウ豆が目を引きますよ。
喉ごしが良いカペリーニを使った冷製パスタに、ラディッシュを加えましょう。甘辛く炒り煮にしたエノキと生のラディッシュ、ツナのコクが合わさって抜群の美味しさです。ラディッシュは多めに入れてもOK。イクラをトッピングして豪華にいただくのもおすすめです。
みりんやしょうゆで漬けにしたカツオは旨みたっぷりです。脂がのったカツオにさっぱりしたラディッシュが好相性。ラディッシュが少しだけ余ったときの活用にもうってつけ。細ネギが苦手な方は大葉でアレンジしても美味しいですよ。
輪切りのラディッシュにチャービルをのせると、一気に豪華さが増します。レシピではお寿司の添え野菜として使っていますが、ムニエルやソテーの添えもとしても最適。ラディッシュは薄切りにすると見た目がキレイですよ。
ラディッシュを飾り切りにすると、手が込んだ印象になりますよ。内側から順に切り込みを入れて外側を少し開くのがコツ。ラディッシュは小さく切りにくいので、ペティナイフを使うと良いです。
ラディッシュの飾り切りは、包丁の付け根を上手に使うとキレイに仕上がります。少し大きめのラディッシュなら切りやすいですよ。切ったラディッシュはピクルスやマリネにして添えても良いですね。
新鮮なラディッシュが手に入ったら葉ごと添えると見栄えがしますよ。細かい模様を入れるのが難しいときは、ところどころ丸く皮をむくとかわいいドット柄に。葉は生でも食べられるので、余さずいただきましょう。
ラディッシュをキノコに見立てた飾り切りです。皮を剥く大きさや位置をランダムにすることで、キュートなキノコになりますよ。酢漬けにしたり、ソースやマヨネーズをつけたりすれば小さな子どもも食べやすいです。
また、ラディッシュ特有の食感と辛みを活かすよう、加熱する際は短時間にするのがポイント。主菜に彩りを添えたいときは、飾り切りにしたラディッシュで華やかさを演出しましょう。
今回は、ラディッシュを使ったレシピを【30選】ご紹介します。ラディッシュを使った料理は想像以上に豊富! ぜひ気になるレシピを作ってみてくださいね。
目次 [開く]
■【簡単】ラディッシュを使った人気レシピ6選
・ラディッシュのハチミツ酢漬け
調理時間5分の簡単レシピは、少ない材料で作れるのもポイントです。塩・酢・ハチミツを小鍋で沸騰させたら、調味液の出来上がり。冷めたら生のラディッシュを漬けて味をなじませましょう。半日たったら食べごろ。箸休めやお弁当おかずに最適です。
・箸休めに!さっぱりラディッシュの甘酢漬け
ラディッシュを常備菜にするなら、甘酢漬けがおすすめ。甘酢はレンジ加熱すればよく、火を使わずに作れるのもうれしいですね。ラディッシュから水分が出るため、塩をしっかり効かせると味がぼやけません。
・ラディッシュとワカメの酢のもの
ワカメの酢のものにラディッシュを加えて食感と彩りのアクセントに。調味液がなじむよう、あらかじめ塩もみしておきましょう。レシピでは、ワカメとラディッシュ、大根をそれぞれ盛り付けていますが、ボウルで和えてから盛り付けても良いですよ。
・ラディッシュのピクルスとサーモンの和え物
白ワインビネガーやローリエなどに漬けたラディッシュは、爽やかな味わい。旨みの強いスモークサーモンと和えれば、簡単なオードブルになりますよ。ラディッシュは前日に作っておくと味がしみてより美味しいです。ラディッシュのピクルスはパンに挟んだり、チーズと和えたりとアレンジしやすいのも魅力です。
・紫玉ネギの甘酢漬け
ラディッシュと紫玉ネギの甘酢漬けは色がキレイで、主菜の付け合わせにおすすめ。ラディッシュのほのかな辛みと紫玉ネギの甘みで、いくらでも食べられそうです。漬け時間が10~20分と短く、忙しい日の副菜にも重宝しますよ。
・トマトのおかかじょうゆ和え
味付けはしょうゆだけのシンプルな和えものです。ラディッシュは食感が活きるよう、大きめに切りましょう。食べる直前まで冷蔵庫で冷やしておいても良いですね。あっさりしているので、揚げ物や炒めものなどの主菜とよく合いますよ。
■【サラダ】ラディッシュを使った人気レシピ7選
・ラディッシュのサラダ
輪切りにしたラディッシュとキュウリがかわいらしいサラダは、主菜を選ばないのが良いところ。厚みが揃うよう、スライサーを使うと便利ですよ。ドレッシングはゴママヨネーズのほかに、イタリアンやフレンチでアレンジしてもOKです。
・ラディッシュとオレンジのサラダ
オレンジ・緑・赤・白とカラフルさが目を引くサラダは、ホームパーティーにもうってつけ。ラディッシュをよりパリッとさせたいときは、切ってから冷水に数分放つと良いですよ。丁寧に水気を拭き取ってから盛り付けましょう。味付けはドレッシングビネガーをベースにするため、簡単です。
・やわらか豚しゃぶサラダ
豚しゃぶに砂糖としょうゆをからませ、しっかり味付けするサラダ。しっとりやわらかな豚肉とシャキシャキ野菜のコントラストが魅力です。ラディッシュと新玉ネギは同じぐらいの厚さに切ると食べやすいです。
・卵とベーコンのサラダ
ゆで卵やベーコン入りのサラダは、具だくさんで軽食代わりにもなります。野菜は好みのものでアレンジOK。レシピではラディッシュを飾り切りにしていますが、難しい場合は薄切りでも良いです。全体の彩りを意識しながら盛り付けるとキレイですよ。
・水菜とクルミのサラダ
ほのかな苦みが特徴の水菜とラディッシュのサラダは、カリカリベーコンの旨みがしみて絶品。ラディッシュはスライサーなどで薄切りにすると、ほかの食材となじみやすいですよ。ドレッシングを和えてから時間がたつと野菜の水分が出てしまうため、食べる直前に和えましょう。
・カマボコサラダ
香りの強いセロリやミツバに、食感と辛みが特徴のラディッシュを組み合わせたサラダです。ドレッシングの代わりにするのは、プレーンヨーグルトやワサビ漬けなどで作ったタレ。和風テイストにカマボコや豆腐が好相性です。豆腐を崩しながら食べると、野菜との食感の違いも楽しめます。
・イカタコと野菜のサラダ
ラディッシュは少し辛みがあるもののくせが少ないため、いろいろな味付けに合わせやすいです。こちらは韓国風のピリ辛ドレッシングをかけるサラダ。しっかり味のドレッシングなら、ラディッシュの辛みも気にならずモリモリ食べられますよ。お刺身用のイカや茹でタコ足を使い、ボリューム満点です。
■【おかず】ラディッシュを使った人気レシピ6選
・寒ブリとパクチータルタルの菜の花ニソワーズ
ブリのフライにパクチーで作ったタルタルソースを添える、おしゃれなおかずです。ジャガイモやインゲンなどの茹で野菜、ラディッシュやミニトマトなどの生野菜などをふんだんに使うため、食べ応えがありますよ。ひと口ごとに異なる食感や風味を味わいながら、ゆっくり召し上がれ。
・ラディッシュのアンチョビ炒め
ラディッシュと大根は生でも食べられるため、さっと炒めればOK。アンチョビとニンニクの風味が豊かで、おかずとしてはもちろん、ワインのおつまみにもおすすめです。サラダは苦手、という方も火を通したラディッシュなら食べやすいですよ。
・きのこのおろし和え
きのこのレモン蒸しをラディッシュや大根おろしと和えるさっぱり味のおかずです。きのこの加熱はレンジのみなのでとても簡単。きのこが冷めたらラディッシュと大根おろしを合わせましょう。ポン酢の量は味見にながら加減してくださいね。
・混ぜ混ぜタルタル
マグロのたたきとラディッシュ、キュウリなどで作るタルタルは食感が楽しくついつい箸が伸びますよ。美味しく作る秘訣は、具材の大きさを揃えること。見た目が良くなるのはもちろん、味もなじみやすくなります。バルサミコ酢としょうゆのさっぱり味なので、カナッペにのせるアレンジもおすすめ。
・プロが教えるバーニャカウダ おもてなしにも
人気のバーニャカウダをおうちで楽しむレシピです。バーニャカウダソースはレンジで温めればOKなので失敗知らず。ラディッシュやニンジンなどカラフルな野菜をたっぷり用意していただきましょう。生のラディッシュならではのシャキシャキ食感がたまらない一品です。
・作り置きピクルス
ラディッシュやパプリカなど数種類の野菜で作るピクルスは、箸休めやお弁当の隙間おかずにもってこいです。ピクルス液にシナモンスティックやクローブを使うと、香りが引き立ち本格的な味わいに仕上がります。数日保存できるので、ラディッシュがたくさん手に入ったときにも◎。
■【主食】ラディッシュを使った人気レシピ6選
・きらきらかわいい! クリスマスカップ寿司
白とピンク、2層のすし飯の上に薄切りのラディッシュを並べると、キュートなカップ寿司に。錦糸卵やホタテなど子どもが好きな具材を使っているので、ひな祭りのようなイベントごとに喜ばれますよ。ラディッシュは軽く塩もみしてからのせるとやわらかくなり、小さな子どもも食べやすいです。
・カラフル野菜のカレースティックおにぎり
ドライカレー風のおにぎりは、スパイシーな香りが食欲を刺激します。やや濃いめに味付けするため、ラディッシュがお口直し代わりに。おにぎりに入れる野菜は、ミックスベジタブルを使うとより簡単。忙しい朝のお弁当作りにいかがでしょうか。
・韓国風冷やし汁そば
お米のとぎ汁にニンニクやショウガなどを加え、砂糖や酢で味付けした韓国風のスープは、辛みと酸味がやみつきに。ラディッシュやキュウリなどをスープに入れたらキンキンに冷やしておくのがコツです。そばだけだと栄養バランスが気になる、という方も野菜がたっぷり摂れるこのレシピなら満足できますよ。
・カツオのオレキエッテ
耳のような形のショートパスタ「オレッキエッテ」を使うおしゃれな主菜です。カツオのたたきを香味野菜とともにソテーし、しょうゆベースの和風ダレで味付けします。ラディッシュはシャキッと食感を楽しむため、最後に加えるのがポイント。コロンと丸いラディッシュとエンドウ豆が目を引きますよ。
・ラディッシュとツナの冷製パスタ
喉ごしが良いカペリーニを使った冷製パスタに、ラディッシュを加えましょう。甘辛く炒り煮にしたエノキと生のラディッシュ、ツナのコクが合わさって抜群の美味しさです。ラディッシュは多めに入れてもOK。イクラをトッピングして豪華にいただくのもおすすめです。
・カツオとネギのお寿司
みりんやしょうゆで漬けにしたカツオは旨みたっぷりです。脂がのったカツオにさっぱりしたラディッシュが好相性。ラディッシュが少しだけ余ったときの活用にもうってつけ。細ネギが苦手な方は大葉でアレンジしても美味しいですよ。
■【添え野菜として】ラディッシュを使った人気レシピ5選
・フレンチ風地鶏寿司
輪切りのラディッシュにチャービルをのせると、一気に豪華さが増します。レシピではお寿司の添え野菜として使っていますが、ムニエルやソテーの添えもとしても最適。ラディッシュは薄切りにすると見た目がキレイですよ。
・カチョカヴァロ焼き
ラディッシュを飾り切りにすると、手が込んだ印象になりますよ。内側から順に切り込みを入れて外側を少し開くのがコツ。ラディッシュは小さく切りにくいので、ペティナイフを使うと良いです。
・カリッとチーズの包み揚げ
ラディッシュの飾り切りは、包丁の付け根を上手に使うとキレイに仕上がります。少し大きめのラディッシュなら切りやすいですよ。切ったラディッシュはピクルスやマリネにして添えても良いですね。
・バルサミコの牛ネギ巻き
新鮮なラディッシュが手に入ったら葉ごと添えると見栄えがしますよ。細かい模様を入れるのが難しいときは、ところどころ丸く皮をむくとかわいいドット柄に。葉は生でも食べられるので、余さずいただきましょう。
・お絵かきオムライス
ラディッシュをキノコに見立てた飾り切りです。皮を剥く大きさや位置をランダムにすることで、キュートなキノコになりますよ。酢漬けにしたり、ソースやマヨネーズをつけたりすれば小さな子どもも食べやすいです。
■ラディッシュはおかずにも主菜にもおすすめ!
かわいらしい見た目のラディッシュは、ピクルスのような常備菜にしたり、サラダに使ったりすることが多い野菜です。食べ方がマンネリ化している、という方は炒めたりパスタに入れたりするアレンジがおすすめですよ。また、ラディッシュ特有の食感と辛みを活かすよう、加熱する際は短時間にするのがポイント。主菜に彩りを添えたいときは、飾り切りにしたラディッシュで華やかさを演出しましょう。
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