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日本橋茅場町「不二桜」で焼師こだわりの焼き物と日本酒ともうなんかいろいろと堪能した!

2018年4月1日




先日、美味しいお料理とお酒をたっぷり楽しみましたよ~。
実は今月いっぱいで今のお仕事を辞めて、4月の末から新しい職場でのお勤めが始まるのですが、その間にお友達のお仕事のお手伝いをするかどうか…の打ち合わせで銀座のはしっこ(笑)にある友人の会社にお邪魔しました。お手伝いの件は保留となりましたが、せっかくなのでと、もちろんゴハンを一緒に食べて帰ります。
お友達が、会社から近い日本橋茅場町に去年オープンしたちょっと面白いお店の会員さんであるという事で興味津々。



日本橋茅場町 不二楼  というお店です。


なんか、こう、すごいよね。
周りにお店はちょこちょこあるけど、このお店が夜の街に浮かび上がってて、なんかドラマティックな雰囲気なんですけど、「日本食のパビリオン」としてオープンしたそうですわ。確かに、外国の博覧会でこんなパビリオンがあったら、話題になりそう。



若干緊張しながら暖簾をくぐりましたわ。
お店は4階まであるそうで、3~4階は会員さん専用の熟成鮨とBARがあるそうです。今回は一般の人も利用できる1階の焼き物のカウンターです。ちなみに2階は天ぷらと鉄板焼きだそうです。



焼き場を囲むカウンター。お鮨屋さんのカウンターのようにピカピカ。職人さんの仕事を見ながら美味しいものをいただけるのね。



まずは、ビールと突き出しの鞍掛豆(くらかけまめ)ここ不二楼の定番の突き出しです。お馬に鞍をかけたように見えるので鞍掛豆というそうで、長野県の珍しいお豆さん。塩ゆでではなく、お浸しっていうのもいいね。ぽりぽりとあっという間に食べてしまいました。
ビールはグラスで500円。ジョッキだと、ビールでお腹いっぱいになってしまうので丁度良いわ。
今回はだいたいの予算に合わせておススメの物を出して頂けるよう予約してあったので、何がでてくるのか、楽しみでわくわくしますわ。



まず、「お刺身の盛り合わせ」。
鹿児島から間八(こちらのお品書きでは勘八ではなく間八と表記してありました。)この間八がすごいのよ!手前と奥と二切れずつ盛り付けていただいていますが、奥の二切れが、二週間熟成した間八です。熟成間八は初体験。

間八の熟成は特別な技があると焼師・番頭の日渡さんがおっしゃっていました。どんな技かしら、気になる。もうお口にいれますと、ねっとりと芳醇な深みのある味わいです。お刺身も良いけど、お鮨で食べたい!



そして、こちらは今朝さばいたばかりのフレッシュな間八。続けていただくとその違いがはっきりしますが、どちらも味わい深い。
真ん中は、長崎から伊奈サバの〆鯖。このサバは…。もし、どこかで伊奈サバを見かけたら、一度は食べた方がいいというか、絶対食べるべきです。



そして、鮪も熟成した赤身。間八とはまた違った、横綱級の旨味の塊ですな。



そうそう、ビールはとっくに飲み干して、日本酒いっちゃいますよ。
なんと、こちらのお店日本酒が月に30~40本新しいものが入荷しているそうで、グランドメニューに載っていないお酒がいっぱいあるんですって。なので、お酒選びは絶対お店の方に相談した方がいい。
私も、お酒大好きだけど、全然詳しくないんですよーと言うと、お料理に合うものをお勧めしてくれました。



まずはこちらのお店が特約店でもある福島県喜多方市は夢心酒蔵の「奈良萬」3本並べていただきました。
お刺身に合わせるのは、「純米吟醸の中垂れ」。1合900円です。
なるほど、フレッシュでするりと喉に入っていきます。お魚そのものを味わうお刺身にぴったりです。



ここで、「旬の八寸」 1800円が出てきました。これまた、やばい。お酒がすすむものばかりですわ。
「自家製の子持ち昆布」。数の子に染み込んでいるお出汁が旨い。
右上が「自家製の明太子」鹿児島は佐多宗二商店の焼酎で漬け込んであるので、大人の味わい。ちょっとご飯持ってきて!



真ん中は「特製ドライフルーツ(6品入った)獺祭クリームチーズ和え」これは…。
ちょっとワイン持ってきて!タッパに入れて持って帰りたい。
右下は「サツマイモのレモン煮」。箸休めに丁度良い。
左にあるのが、「超熟成イカの塩辛」直江兼続公の四季農戒書を分析して作られた不二楼を代表するメニューだそうですわ。イカの塩辛を、水分が無くなるまで凝縮させた感じです。



いよいよ焼物です。
まずは「ねぎ間」 340円鹿児島県出水氏の提携養鶏場から届けられる、大和極鶏です。お上品で美しいねぎ間。鶏肉の皮と身とお葱のバランスが最高。



焼物に合わせて、ちょっと背伸びして良いお酒をいただきました。こちらのお酒のお品書きには、焼師番頭日渡さんおすすめ日本酒にマークしてあるのですが、こちらの「澤姫 大吟醸 真・地酒宣言」もその一つ。 地酒が豊富なお店に来ると、いろんな出会いがあっていいですね。自分で一升は買えないお酒を少しずつ飲み比べしたり、美味しいお料理に合わせることができるから。



レバーはわさびでいただきます。
信玄鶏と、大和極み鶏の二種類。
これまた、レバー苦手な子はここに一回いらっしゃい!と言いたくなったわ。独特の香りがどっかにいっちゃって、レバーの美味しさと食感だけになっています。



お次は、指宿のそら豆。鞘ごと焼いてあるので、蒸し焼きになってほっくほく。こちらのお店は、鹿児島を中心とした九州の食材が多いですね。



お皿の絵が「鳥獣戯画」でかわいい。



さて、ここで一つのクライマックスか?
炭火焼き鳥の中でも盛り合わせの次に最初にお品書きに載せてある、自慢の逸品。
熟成鶏つくね 380円
ふわふわのつくね、こりこりした食感のつくね、いろいろ食べましたが、このつくねは他のどれとも違う。



表面かりっと、そして、中はふっくら焼き上げられているのですが、その食感がとてつもなくジューシィ。ここに秘伝の技がこめられているそうです。私としましては、細かく細かく刻んだ大葉が入っている時点で、ちょっと爽やかさもあるつくねとして、印象に残りました。
焼き場を拝見していると、「天草大王ゴロ焼き」も人気メニューのようで、よく焼かれていました。



ここで野菜をはさみます。「香川産 超特大アスパラ」なんと一本 980円もしますが、特別なアスパラですよ。

ガラスケースの中に入っているアスパラがみえるでしょう?本当に超特大なんですよ。



そして、これがみずみずしいのなんの!お箸でちょっと挟むと、水分がじゅわっとにじみ出てくるのです。これがプロの焼師の仕事というものですよね。



ちなみに、左から、普通のアスパラガス。真ん中が超特大。「TAKACHIYO」の一升瓶と比べてるとの大きさがよくわかります。(焼師番頭の日渡さん、とてもかっこいいんだけど、お顔をブログに載せて良いのかどうか?確認していなかったからモザイクにしてしまいました。)
さて、焼き鳥に戻りますよ。



とりかわ(タレ) 220円。こちらも、焼師番頭さんのおすすめマーク付き。かりっと香ばしい表面。もちもちの噛み応えがあるとはいえ、味わい深く、コラーゲンたっぷりって感じの一串。これは皮苦手な人も焼き鳥好きだったら一度試した方が良いね。



又、お野菜を挟みます。「大分産 高糖度 塩熟トマトスライス」と「高知産 狼桃トマト」の盛り合わせ。塩熟トマトはその名の通り、ちょっと塩気があるのでそのままで。狼桃は甘味が強いので、塩をつけると丁度良いとの事で、ご指示に従っていただきましたよ。



ここでまた、すごいお酒がでてきました!
佐賀県は富久千代酒蔵鍋島の純米吟醸酒。
鍋島の「裏鍋島」生産が少なく二月と6月しか売り出されないので、鍋島の隠し酒といわれています。
こんな希少なお酒いただいていいのかしら?でも、これも一期一会だと思うので、いただいちゃいますね。




とうとう、焼きのメインがきてしまいました。「佐賀牛 すき焼き串」えのきを巻いた牛、おねぎ、春菊を巻いた牛。



鹿児島産の玉子にくぐらせてからいただきます。
もう、これは美味しくないわけがない。特に、春菊を巻いたものは、お口の中がすきやきその物よ。
美味しいお酒とお料理で、もう結構お腹いっぱい~ってころに、〆がやって参りました。



あーもう、悔しい、悔しくてたまらない。ものすごく、綺麗で美味しそうなのに、写真写りが悪いわぁ…。
こちら、会員さんということで、特別に3階のお鮨カウンターから出していただいた、「海鮮太巻き」メニューにある日と無い日があるそうです。
赤酢の酢飯に、鮪、間八、玉子焼き後白身他、色とりどりの海鮮を巻いてる上に、雲丹がとろりと、しかも惜しげもなく盛り付けられているなんて。なんという贅沢な海鮮巻きでしょうか!



海鮮巻きがゴージャスなら、あら汁も最高にゴージャス。間八、金目鯛、くえのあらからひかれたお出汁をのあら汁ですから。もう、何も言えません。お腹がいっぱいでも、この海鮮巻きとあら汁は食べられますよ。
これで、今回のお食事はおしまい。
とても、楽しく美味しいお食事ができまして大満足。
そして、焼師番頭の日渡さんも、お料理やお酒のご案内がとーーーっても楽しかったです。


今回、私たちは頂かなかったけど、これから、お花見のシーズン。



春らしいデザインのいろんなお酒があつまっています。特に右から2番絵のねこちゃんのラベルがかわいいなぁ~。
しかし、このカウンターはいいですよ。雰囲気がとても良いし、焼師番頭さんのお話するのも楽しいし。一人で楽しむお客さん、カップルで楽しそうなお客さん。いろんなお客さんがいらっしゃいます。
そして、会員になって、3階で熟成鮨をたべるもよし。
私は毎月30~40本、入荷する新日本酒をチェックしたいなぁと思いました。

ごちそうさまでした~。
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