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金沢(広岡:金沢駅西口):金沢おでん・一品料理、勝一

2017年12月21日




今年の冬は平年よりも気温が低くなるのが早いんではないか!?
寒さこらえてセーターも編めない、気力がない。
ベットに羽根布団や毛布などを重ねてぬくぬくにして、ここが一番幸せ!という時期に突入してきた。
お家ごはんも鍋が増えてきて煮込み料理がフル回転、おでんも作らなければ。
ちょっと前のリフォーム工事時に行ってきたのは、金沢おでん・一品料理、勝一

何度も記事で登場していますが、お気に入りの店でリピーター。
片町の割烹勝一の大将が引退した後の復活劇、78歳でおでんと一品料理のこのお店をオープンして1年半年あまり。
金沢駅西口の時計台駐車場の横にあり立地も良くすっかり平日は仕事帰りのサラリーマン、土曜は観光客で賑わう人気店に。

カウンターにはおばんざいがズラリ、おでんもメインを張ってますが、その他の割烹時代から続くお魚・1品メニューの方が多いような気がする。



白子酢基本、量は1人分ジャストな小ぶりサイズでお値段がお手頃。
なので、1人飲みに適してるのはもちろん、2、3人で色んな物をつつくのも良いでしょう。



カウンター上の紙に食べたいおでんのネタの個数を書いて渡すシステム。
玉子、えびしんじょう、昆布、大根(柚子味噌付)、厚揚げ割烹仕込みのおでん出汁は薄っすら上品な味つけ。



白子の天ぷら、こちらも1人分な量。
白子酢に白子の天ぷらに白子焼き、全て制覇したくなるほど白子に沸き立つ。



そして今だからの限定、香箱がにの「かに面」、壁に貼ってある文字を見逃すわけもなく。
蟹の身に隠れている内子を食べる時の恍惚感、ん~冬は寒くていやだけど美味しい物が多くて幸せでいられる。
今年の香箱蟹ガニ漁の最終日は調べてみると12月25日(予定)だそうで、資源保護を優先して毎年この時期まで。家でもスーパーで手に入れ捌いて食べている香箱ですが、お店のおでんのかに面も格別でした。



脂のり夫な鰯のお刺身、これを摘みつつさぞかしお酒が旨いに違いない。この日は運転手だったので私はウーロン茶。



鰈の唐揚げ、カウンター上に山盛りになっていた唐揚げ。
温め直してくれるのでカリカリで熱々です。



真子の煮つけとサワラの西京焼きをちょこっとづつ。



焼酎お湯割りが飲めない身体は温かいものを欲して、注文したのはタラ汁。
タラのアラと出汁がじんわりと出たあったかスープ。もう1つ浮いてるのは・・あれ?
これはタラ肝だ~あん肝にも似た柔らかさとコクが美味!
キビキビと厨房を動きながら働くことを生き甲斐にしている大将とお母さんの姿を見ているだけでも元気が出るのですが、さらにここは殆どのスタッフがシルバー世代。
緩やかに流れる独特の空気感と和むおもてなし、ここにちょっと寄って行こうかという気持ちになるんです。まだ上がっていないけど、2階席で団体にも対応していますよ、今宵もごちそうさまでした。
Text & Photo by 
ふりむけばスカタン
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