1. トップ >
  2. みんなの食レポ >
  3. おいしい! >
  4. ソウルの江南で食べた、口の中でとろける熟成寿司@すし萬

ソウルの江南で食べた、口の中でとろける熟成寿司@すし萬

2017年11月22日


しばらくブログを放置プレーして、お正月は韓国、ソウルに行ってきました。
今回もいろいろ心に残るおいしいご飯を食べることができましたけど、印象に残ってる場所の一つがなんとお寿司屋さん。

なにも韓国に行ってお寿司を食べずともって思われるかもしれませんが、ソウルの江南に、韓国の寿司の匠と誉れ高い韓国人の寿司職人がすばらしいお店を昨年開いたと聞いて、お寿司好きとしては是非一度お邪魔しなければ、と思っておりました。

で、うかがってみたお店。

日本のお寿司の高級店の雰囲気ですね。



お寿司屋さんで、グタグタとウンチクを語るお客さんってあんまり見た目がよろしくないので、出て来たお料理を写真でご紹介。
お寿司屋さんで写真を撮るなんぞ無粋なことですが、ま、そこはざっくばらんな(?!)韓国ですし、大将に一応お断りしてみたら、喜んでどうぞお撮りくださいとお許しが出まして。
一見は百聞にしかずっていいますし。

「おまかせ」を頼み、
おつまみから。





イカ墨の茶碗蒸し。
ゆっくり食べようと思ったけど、おいしくてスプーンが止まりませんでした。



韓国の高級焼酎をロックで。
お昼ですが、なにか。

日本酒の銘柄も色々揃っているようで、みなさん熱燗なんぞを頼んでらっしゃりました。



お醤油も香の物も自家製ですって。
甘すぎないべったらと、山クラゲのごま油風味、おいしくっておかわりしました。



さてそろそろ握っていきまししょうか、と出された鯛の熟成寿司。
熟成寿司って、白身魚も旨味たっぷり、とろっとした食感になるんですね。
赤酢を使った酢飯もおいしい。



スズキ。
熟成したスズキを皮目だけ炙ったんだそう。
白身にも白身用の煮切りを塗ってあります。



シャリにクルッとトロを巻いてあります。
こんなの食べたことない。



途中で焼き物も。
西京漬けにしてあるのかな。



さらに白身。
なんだっけかな、かさごだっけかな?
魚によって、わさびだけでなく梅肉に紫蘇をのせて握ってあったり、一貫一貫楽しめます。



これ、おもしろいでしょう。
熟成させたマグロと薬味をたたいたもので酢飯をくるんだ、マグロのおいなりさんです。

一番最初に修行された修業先の浅草のお寿司屋さんで学んだ、江戸前の仕事だそう。
もう師匠と呼ぶ方はお亡くなりになった方と、90代の高齢になられて、今ではこういうお寿司を握れる方は少ないはずだと言っておられました。

うふふ、韓国人から、しかもソウルで昔の江戸前のお寿司の味を教えてもらうとは、なんだか不思議な感じです。



さ、お口の中をさっぱりさせてくださいと、紀州の南高梅のはちみつ梅。



これが、このお店の有名な熟成サバ。
こちらのお寿司は、サバを含めてお魚はすべてそれぞれのお魚のおいしさ、旨味が一番引き出せるような期間と方法で熟成させてあります。
お魚によって、数ヶ月から、サバなどは1年も熟成させているんだそう。



まだまだ、出てきましたよ。
後半戦は次回ということで。
追記こちらで握っておられた大将、キム チョンファンさんは2017年春に独立されて、現在同じくそれマウルにある「匠権」というお鮨屋さんを営んでいらっしゃいます。「すし萬」さんは新たな職人の方が握ってらして、こちらも「匠権」さん同様予約困難な人気店だそうです。
大将の熟成寿司を味わいたい方は「匠権」さんへどうぞ。

匠権 HP
Text & Photo by 
キムチ屋修行の道
次の食レポは「しょうがとハムの揚げ焼き」>>

関連キーワードから食レポを探す

ピックアップ

最新の おいしい!

ウーマンエキサイト特集

ピックアップ

【E・レシピ】料理のプロが作る簡単レシピが3万件!

Eレシピで一緒に働いてみませんか?料理家やフードスタイリストなど、募集は随時行っています。

このサイトの写真、イラスト、文章を著作者に無断で転載、使用することは法律で禁じられています。

RSSの利用は、非営利目的に限られます。会社法人、営利目的等でご利用を希望される場合は、必ずこちらからお問い合わせください。

Copyright © 1998-2017 KYOTO AMU All Rights Reserved.

Copyright © 1997-2017 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.