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うなぎ 魚三 @地元人が通う鰻屋・三方五湖編

2017年10月25日


秋雨のパッとしない天気が続きますね〜。
ちょいとここらで過日、快晴の若狭湾の景色をドーゾ(笑)



この日は鰻がムショーに食べたくなり、ドライブがてら三方五湖方面へ遠征。



20年振りくらいにレインボーラインの頂上へ、なベタ観光を楽しみつつ、目指すはいつもの鰻屋 ○水ではなく地元人が足繁く通うというお店へ。


「魚三」(うおさん)



まわりは畑と民家という、のどかな細道を進みゆき、用水路沿いに出てくるこの看板。まずその立地が、分かりづらくってワクワクさせられる。この店舗に鰻の焼き台があり、裏手に併設する木造の一軒家が食事処となっている。
たとえナビがあったとしても、地元人でなければ、ほんまに迷うと思う。



和室1室に1組という贅沢使い。おそらく何室かあるのだろう。隣からは、「ほんまけ」「おおきんなー」的、懐かしい若狭地方の方言が聞こえてくる。
そう、ここ「魚三」は地元の人たちが足繁く通う鰻屋、との情報を以前から聞いてて今回、初訪問となったわけだ。



ビール、といってもこの日はドライブにつきノンアルで。


*う巻





焼きたてぬくぬく。ほんわり甘めの生地は中がうるうる半熟で、蒲焼のコクがじゅわりと広がる優しいお味。


*白焼き



このボリュームで2000円前半は、懐に優しい。



カリッというよりかは繊細なサクッ感、に続いて身はファッファのテクスチャー。その都度、いい養殖もんを扱われているのだろう、脂はサラリとしていて、身と皮の間にあるゼラチン質もいい感じ。わさびをちょんっとつけて、身のクリアな甘みも楽しむ。




「魚三」は地焼き。この「上うな重」は、白焼きと同様、鰻一匹を使用している。2880円、これまたリーズナブル。




美しい。口に含んだ瞬間、タレのメイラード反応的、香ばしさに食指が動く。まったりとしたタレのコクが絡む身は程よく厚みがあり、じつにふっくら。ご飯もツヤ甘、ピンッと立ってて旨く、蒲焼とのバランスもいい。米はおそらく自家栽培とか、地元産なんだろうな。お重のなかには肝焼きも入っていて、そのほろ苦さも心地よかった。



ということで吸い物は、肝なしでした。
ふぅ〜満腹至福につき、座敷に寝転がりたくなったがその衝動をおさえ、食後は焼き台がある場所へ移動し、お会計となりました。



支払い時にふと、目に留まった「ご自由にどうぞ」の文字。



お店のお母さん曰く、「タレの仕込みに使った鰻の骨や頭、昆布ですわ。捨てるの勿体ないしね」。ということで、無料でお裾分けしてくれる。「近所の小学生が“おやつにちょーだい”って来ることもあるのよ」ってお母さん、嬉しそう。 その小学生が羨ましいな(笑)
指示通り、秋茄子と一緒に炊いたら、骨から滲み出たタレの旨みで、とても上等なナス煮物となりました★

ここ「魚三」は予約なし訪問は避けたほうが良い。かく言う私、不意打ち訪問したため45分待ちという状況に陥り、レインボーライン散歩となったわけだから。電話一本入れて、入店することをおすすめしまーす★


「うなぎ 魚三」
福井県三方上中郡若狭町鳥浜25-40
0770-45-0894
open : 9:00〜18:30
close: 水曜
http://www1.kl.mmnet-ai.ne.jp/~uosan/
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