野菜を劣化させない保存方法のコツ5つ

 

野菜

仕事帰りにスーパーに寄って、食材を毎日買い足すのはなかなかの重労働。まとめ買いをしている方も多いと思いますが、もしかすると保存のしかたで栄養を大損をしているかもしれません。

最新の研究やデータをもとに、ムダなく栄養を摂るさまざまなコツを教えてくれる『その調理、9割の栄養捨ててます!』(東京慈恵会医科大学付属病院 栄養部監修、世界文化社)から、保存の法則をもとに、野菜やフルーツのフレッシュな栄養を体に届ける方法をご紹介します。

トマトは常温保存でリコピン増

トマトは常温保存でリコピン増

夏野菜や原産地が熱帯の野菜は、寒いところが苦手です。低温障害を起こさないよう、常温か野菜室保存がマスト。定番野菜のトマトもそのひとつです。

水分の多いトマトは痛みやすいから……といって、すぐに冷蔵庫へ直行させていませんか? 温かい地域が原産のトマトは、寒いのが大嫌い。冷蔵庫に入れっぱなしでは、アンチエイジングの救世主・リコピンが大幅ダウンしてしまいます。

トマトをすぐに食べない場合、少し固さのあるものを選んで「追熟」させれば、リコピンが最大60%もアップします。ひとつずつ新聞紙などで包み、ヘタを下にしてカゴに入れ、15~25℃の直射日光が当たらない場所に置きましょう。
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