「桜もち」だけで創業300年! 隅田川のほとりに佇む歴史深い和菓子店

 

歴史の詰まった暖簾をくぐると、店内に広がる桜の香り


下町情緒あふれる向島の街並みを代表する「長命寺 桜もち 山本や」。1717年創業のこのお店は、スカイツリーを望む落ち着いた外観です。藍色の暖簾をくぐると、映画やドラマで見られる昔ながらの温かい店構え。

緋毛氈が敷かれた縁台は、日本人だけでなく海外からの旅行客にも好評です。木のテーブル席も用意されていて、桜の葉の香りを楽しみながらゆっくり「桜もち」を味わえます。

正岡子規の歌にも残っている「長命寺 桜もち 山本や」


創業者の山本新六さんが長命寺の門番をしていた1717年、土手に咲いていた桜の葉を樽で塩漬けにし「桜もち」を考案しました。試しに長命寺の門前で売ったことが、長命寺の「桜もち」の始まり。

すでに桜の名所となっていた墨堤通りでお花見を楽しんでいた人々に「桜もち」は大変喜ばれました。その後の明治時代、「長命寺 桜もち 山本や」には3ヶ月ほど俳人の正岡子規が下宿。子規の詠んだ歌の中にも登場しています。

江戸時代からの伝統を守る、至福の「桜もち」


「長命寺 桜もち 山本や」。は関東風の「桜もち」一筋。小麦と水のみの生地で作られ、1枚ずつ焦げ目がつかないよう丁寧に焼かれています。
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