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陶芸家・市川孝さんに聞く、器とお茶の密な関係。『作りたいのは、おもしろいと気づくスイッチを入れる道具』

 

近ごろ、お茶にまつわる道具を作る陶芸家が増えている。魅力に開眼した作り手の作品を通して、使い手が茶の魅力を知る。そんな世界を広げてくれる器づくりについて聞いてみた。
京都・八瀬のホテル〈moksa〉に常設された茶車で、お茶を淹れる市川さん。蚤の市で手に入れた古い三輪車がベースの“茶ンリン車”。今後、イベントでも使われる。食事のための器から、お茶にまつわる道具、炉や蒸留器まで。食、茶、そして暮らしを楽しむための、あらゆる道具を作る市川さん。存在感ある佇まいと実用性を兼ね備えた作品は、知ればたちまち虜になる人が続出する人気ぶり。その市川さんを語るうえで欠かせないのが、道具一式を収めた移動式の茶箱・茶車だ。
急須や茶杯など、白い器は磁器。
焼締の器は滋賀の南部、甲南の土を使用。
「ものを作るうえで一貫してあるのは、ゆらぎ。いい意味のいい加減さというか、作り込まず余白を残すことで、ほかの空間に持ち込んだときにもなじむんです」独立当初は「こころの旬」を大切に、器づくりから始めたという市川さん。2007年の、茶人・李曙韻さんとの出会いが大きな転機となる。「初めて台湾茶を飲んだとき、味わいの変化に驚き感激しました。
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