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【岡山】御祭神は桃太郎のモデル。温羅伝説残る備中国一宮〈吉備津神社〉へ。

 

日本には日々の喧騒から離れて静かに心を取り戻す場所が守られている。敷地内を心地よい風が抜け、鳥の声が聞こえる神社やお寺だ。昔の人もそっと自分をかえりみたり、大事な人の健康を願った。私たちも時間に余裕ができたら大自然に抱かれた社寺へも、参拝を目的に訪れてみてはどうだろう。緊張した日々を過ごしたこの一年、2022年への希望と共に新たなる一歩を踏み出すために。今回は、岡山〈吉備津神社〉を訪れました。
全長360mもの長さを誇る廻廊は天正7(1579)年に再建されたもの。御竃殿はこの先にある。歩くうちに心も穏やかに整うよう。桃太郎のお伽噺のルーツとなった、大吉備津彦命の温羅(おおきびつひこのみことのうら)退治の伝説神話が伝わる古社。なかでも釡の鳴る音で吉凶を占う鳴釡神事は、その伝説にまつわるものとして今に受け継がれる。はねた温羅の首からは唸り声がやまず響き渡り、骨にしても、御竃殿(おかまでん)の釡の下に埋めてもやまなかった。困り果てていた大吉備津彦命の夢枕に温羅の霊が現れ、自分の妻に釡を炊かせて占うことを教示する。そのとおりにすると唸り声は収まり、平和が訪れたのだ。神職と共に奉仕するのは、温羅の妻と同郷の阿曽女(あぞめ)たち。
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