愛あるセレクトをしたいママのみかた

SDGsについて楽しく学ぶ!「LUMINE CLASS ROOM」と「ハナコカレッジ」が特別コラボ講座を実施

 

活動のきっかけとなった学生時代から現在まで、自身の働き方についてお話を伺いました。
「ドイツの高校に通っていた頃は言葉が通じず、自己紹介の意味を込めてZINEをつくり始めました。大学進学後、ものづくりを通して、1人では見られない世界を他の人と共有したいと思いスタートしたのが雑誌『HIGH(er)magazine』です。モットーである“自分たちに正直でいること”は、仕事を始めてからも変わりません。資金調達のためにクラウドファウンディングをしてみたり、企画や編集、撮影など一連の作業はすべて自分たちでやってみたり。雑誌づくりのモノマネから始まったため、大学生ならではの失敗やトラブルはたくさん経験しましたね」(haru.さん)。
haru.さんが紙にこだわる理由は、ものに対する信頼感があるから。
「以前、古本市でたまたま見つけた雑誌『STUDIO VOICE』にとても感銘を受けて、自分の雑誌づくりにも影響を受けたんです。そのときの空気感や雑誌がどんな木箱に入ってたかまで覚えているんですよ。そういうものとの出会いってWeb上ではできないこと。見つけてしまったら後戻りできない感覚は、ものでしかできないと思います」(haru.さん)。
大学時代は半年に1回刊行していた『HIGH(er)magazine』ですが、会社を立ち上げてから約2年はつくっていないんだとか。
「目の前にあるタスクをこなすことに必死で、つくりたいものがなくなってしまったんです。そんなとき、誰かのために自分が行動しようとする考え方をやめたら、本当に心で欲することがわかってきて。結局、人って簡単に変わらないんですよね。もっと自分のために生きていいんだと思うようになったら、再び雑誌がつくりたくなりました」(haru.さん)。
〈株式会社HUG〉の由来は、ヨーゼフ・ボイスの言葉から。「みんなアーティストである」とは、誰しもが作品をつくるということではなく、個人の言葉や行動が集合して社会はつくられているということ。「個人が社会を彫刻していく1人であるということを少し意識して」というharu.さん。
「自分の言葉のパワーにもう少し自覚的になれればいいなと思います。例えば、私は『奥さん』という言葉が嫌いなのですが、『パートナー』と言い方を変えるだけでコミュニティーの雰囲気がぱっと変わる。共通言語についてもう少し考えてみることが大切ですし、私自身も会社を経営するうえで意識していること。会社を大きくすることより、そこにいる人たちが安心して暮らしていける場所をつくっていくほうが重要です」。
最後に、haru.さんにとって“いい暮らし”とは?
「毎晩お風呂に入れて、ルームシェアしている友人と一緒に朝ごはんを食べたりすることかな。あと、みなさんにおすすめしたいのが早朝の散歩。無心で歩くだけで1日がぐっとよくなります」(haru.さん)

haru.さん
編集者、プロデューサー。東京藝術大学在学中、同世代のアーティストたちと創刊したインディペンデント雑誌『HIGH(er)magazine』の編集長に。多様なブランドとのタイアップコンテンツ制作を行ったのち、2019年に〈株式会社HUG〉を設立。取締役としてコンテンツプロデュースとアーティストマネジメントの事業を展開し、新しい価値を届けるというミッションに取り組む。

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