愛あるセレクトをしたいママのみかた

地球はおいしい“いきもの”にあふれてる!食を愛する若きギルド集団による「虫が主役のレストラン」。/フードコミュニケーター・谷本英理子さん

 



〈ANTCICADA〉を作り上げるのは、生き物への愛、そしてあまりにユニークな専門性を携えた5人の若者たち。代表を務めるのは、幼少期から昆虫に触れるのも飼うのも、そして自ら味わうのも大好きだったという篠原祐太さん。葛藤の日々を経て、大学時代に昆虫食の趣味を公言。はじめ、理解者は数少なかったが、それでも彼らと森に入り、昆虫の魅力を分かち合えたことの喜びが、昆虫食の発信、拠点としての〈ANTCICADA〉立ち上げに繋がる。

料理長を務めるのは、表参道の〈L’Effervescence(レフェルヴェソンス)〉、デンマークの〈Relæ(リレ)〉などで修行を積んだ新進気鋭のシェフ・白鳥翔大さん。デンマークからの帰国後、まさに料理人として勢いが最高潮に達したタイミングで〈ANTCICADA〉に参画。「フレンチ、イタリアンのような枠組みに囚われず、自由にトライできるのは昆虫の魅力」と目を輝かせる。

世界中の食を味わい尽くしてきた関根賢人さん。幼少期から「刺身のツマやたんぽぽも喜んでもりもり食べる子だった」そうで、この世のあらゆる「おいしい」を求めて旅した国は延べ46ヶ国。金融系勤務、六本木のフレンチの名店〈le sputnik(ル スプートニク)〉での修行を経て、現在、調理から経営取りの仕切りまでマルチに活躍する。

山口歩夢さんは、東京農業大学大学院にて、人間の味覚や醸造を研究した経歴の持ち主。メーカーや醸造所と連携してジンや日本酒を開発したり、昆虫の最も伝統的な食べ方「佃煮」をオリジナルにアップデートしたりと、多彩な商品開発に挑む。

唯一の女性メンバー・豊永裕美さんは、「蚕のスペシャリスト」。全国の養蚕場と密にコミュニケーションを取り、「虫捕り師」として自らも自然を駆け廻る豊永さんは、生産者の視点からも昆虫の魅力を発信する。

まるで食の体験型アトラクション「地球を味わうコース料理」。

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