◯◯が再燃の予感!数々のブームを生んだ〝日本のイタリアン〞の歴史&これからとは?

 



振り返ってみれば、いつの時代も幸せの記憶はレストランと共に。フードジャーナリスト・森脇慶子さんをナビゲーターにお迎えし、日本のイタリアンの歴史を築いた、おさえておきたい名店&今後の動向をお届けします。

外食が若い層にまで浸透し始めた1980年代前後は、若い女性向け雑誌が立て続けに創刊された時期でもある。当時、雑誌に掲載された料理店を食べ歩く女性達にとって、一番の憧れの場はフレンチだった。が、やがて、人々の嗜好は堅苦しいフレンチから、わかりやすいイタリアンにシフト。〝ボナセーラ店〞と揶揄された〈イル・ボッカローネ〉の陽気なサービスが、店と一体となって食事をする楽しさを教えてくれた。

一方、フレンチでも新しい動きが…。1995年開店の四谷〈パザパ〉に端を発するプリフィックスの台頭がそれ。コース3800円という革新的な値段とスタイルはフレンチ=高いというイメージを払拭。普段着で行ける気軽さを与えてくれた。そして、それはイタリアンにも飛び火。〈ラ・ベットラ・ダ・オチアイ〉の反響は周知の事実だ。

そして、今や世界各地の地方料理をマニアックに探求する向きもあれば、料理のフュージョン化もあり、と食の世界は多様化。
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2020年2月28日今日の献立

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