1分でおさらい!〝日本のフレンチ界〞に名を残すおさえておきたい名店&今後の動向。

 



振り返ってみれば、いつの時代も幸せの記憶はレストランと共に。フードジャーナリスト・森脇慶子さんをナビゲーターにお迎えし、日本のフレンチの歴史を築いた、おさえておきたい名店&今後の動向をお届けします。

外食が若い層にまで浸透し始めた1980年代前後は、若い女性向け雑誌が立て続けに創刊された時期でもある。当時、雑誌に掲載された料理店を食べ歩く女性達にとって、一番の憧れの場はフレンチだった。

既に西麻布で本場の空気を漂わせていた〈ビストロ・ド・ラ・シテ〉をはじめ、1985年に〈オテル・ドゥ・ミクニ〉、翌年には〈コート・ドール〉がオープン。仏帰国組のシェフ達が続々と店を持ち、現地の味を再現すべく奮闘。勝負デートの店として時代に君臨していたのもこの時期だ。

1995年開店の四谷〈パザパ〉に端を発するプリフィックスの台頭など、新しい動きが…。コース3800円という革新的な値段とスタイルはフレンチ=高いというイメージを払拭。普段着で行ける気軽さを与えてくれた。

そして、今や世界各地の地方料理をマニアックに探求する向きもあれば、料理のフュージョン化もあり、と食の世界は多様化。いわばそれだけ食べる側の選択技も増えたわけで、その日のTPOに合わせ、より自由にレストランを楽しめる時代になってきた。
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2020年2月29日今日の献立

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