まるでリップグロスのような飴。老舗〈榮太樓總本鋪〉の新ブランド〈Ameya Eitaro〉が可愛すぎる!

 



戦前より、東京随一の高級繁華街として国外でも名高い、大銀座エリア。近年は新しい商業施設が増え、街の景色や訪れる人にも変化がありますが、昔から愛され続けている老舗が、いまもなお、数多く軒を連ねています。今回は、100年以上続く老舗和菓子・飴ブランド〈榮太樓總本鋪〉が守り続ける伝統と新しい挑戦を感じさせる魅力的な品をご紹介。

カタチが進化しても変わらない優しい味と甘さがもたらす幸せ。



埼玉県飯能で菓子作りを始めた初代は、江戸独自の文化が成熟してきた1818年、江戸に商いの場を移す。そのひ孫にあたる栄太郎は、幼い頃から父とともに日本橋の屋台で切り盛りをして、孝行息子として人々に愛されたそう。そして19歳の若さで一家の大黒柱になると、わずか5年で現在の日本橋本店がある場所に店を構えることに。



創業時からの看板商品である金鍔は、江戸ではポピュラーなお菓子で、扱う店は珍しくなかった。そこで、アイデアマンの栄太郎が考案したのが「梅ぼ志飴」。お得意だった日本橋の魚河岸で働く人が、さっと食べられる手軽さと、甘くてエネルギー源になることがうってつけだった。しかも、米や芋などを原料とする日本古来の「和飴」と異なり、砂糖を原料とする南蛮渡来の「有平糖」である点も画期的だった。
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