名古屋に行ったら絶対食べたい! うなぎの名店で腕を磨いた大将が独立開業、職人技光る地焼きにうっとり

 



人生の転機に頭に浮かんだ、少年時代の「うなぎ」の記憶。

うなぎの名産地、愛知県西尾市一色町(いっしきちょう)に生まれた柴田哲滝(さとる)さん。


移住した宮崎県で養鰻(ようまん)業を始めた父の背中を見て幼少期を過ごした柴田さんが、父の生業に理解を示しながらも、高校、大学を卒業して就いたのは大手ゼネコンの現場監督。

だが、7~8年経ったときに、幼い頃から身近に感じていたうなぎの存在が頭に浮かんだという。

ただ選んだのは養鰻業ではなく、うなぎ屋への弟子入りだった。門を叩いたのは名古屋市昭和区の『うな富士』。週末ともなると3時間待ちの行列必至の大繁盛店で、明けても暮れてもうなぎ尽くしの月日を重ね、関西風の「地焼き」の技術を身につけた。


実のところ、『うな富士』に入るまでは、うなぎは育てるものという印象が強かった柴田さん。『うな富士』に入って初めて、人々を魅了してやまないうなぎの味わいや、食べると精がつく感覚を体感し、その魅力に引き込まれていったという。

独立開業のあと押しをした、江戸時代から続く風情ある町並み

入門して15年が経ち、大将に次ぐ二番手として活躍する中、独立開業という言葉が柴田さんの胸の内を占領し始めた。
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