「年越しそば」ならココ! 最盛期2万食を売った、明治創業『かんだやぶそば』が100年以上愛される理由

 



明治13年創業、老舗のそば店『かんだやぶそば』を支える4代目

江戸時代に屋台から発展し、庶民の食べ物として急速に普及したそば。江戸の街だけでもそば屋は数千軒あったと言われ、競合も激しかったようだ。明治13年に創業した『かんだやぶそば』は、幕末に人気を博したそば屋の名残を現代に伝える貴重な一軒。現在は、4代目の堀田康彦さんが、137年続く暖簾を守っている。


昭和19年5月生まれの堀田さんは、姉が2人、弟が1人の4人兄弟。大学卒業後、京都の老舗そば店『晦庵河道屋』で2年間見習いとして修業し、父とともに戦後の『やぶそば』を支えてきた。そんな4代目当主の堀田さんに『かんだやぶそば』が100年以上愛され続ける秘密を聞いた。

当時は、「お風呂に入ってから座敷でそばを食べる」というスタイルだった?!


――『やぶそば』と名乗るそば屋は各地に点々とありますが、そもそも『かんだやぶそば』はどのような形で誕生したのでしょうか?

堀田:「『やぶそば』の暖簾の由来は幕末にさかのぼり、団子坂にあった『蔦屋(つたや)』というそば屋が元祖と伝えられています。『蔦屋』を始めたのは元武士で、その商売のやり方が画期的でした。
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