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頭痛の原因は塩分不足による脱水かも! 医師が教える「塩分の正しい摂り方」

食欲が増すシーズン。たくさん食べると、塩分を摂りすぎる恐れもあります。その一方で、塩分を控えすぎるのもカラダによくありません。ではどうすればいいの?適正量は?医師の解説と、塩分調整に役立つ市販フード&ドリンクもご紹介します。

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塩分は摂りすぎるのも、控えすぎるのもNG!医師が解説



秋は美味しいものが目白押しで食欲が増す季節。たくさん食べてしまいがちですが、知らず知らずのうちに塩分を多く摂りすぎる恐れも。顔や全身のむくみが気になるという人は、塩分過多を疑ってみるといいかもしれません。一方で、塩分は控えすぎるのもよくなく、脱水リスクがあるといわれています。塩分過多と塩分不足、それぞれのリスクを知っておきましょう。

塩分過多によるリスク
塩分過多は、一般的に知られているように、病気のリスクがあります。厚生労働省のe-ヘルスネットによると、おもに食塩として摂取されるナトリウムを摂りすぎると、むくみや口の渇きのほか、高血圧・胃がん・食道がんのリスクを高めることが報告されているといいます。

塩分不足によるリスク
塩分不足もリスクがあります。「教えて!『かくれ脱水』委員会」副委員長で、医師の谷口英喜先生によると、体内の塩分が不足すると、体内の水分を外へ排出して塩分濃度を調節しようとするため、カラダは水分不足になり、脱水症状を起こす恐れがあるといいます。
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