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抗酸化力&免疫力UPの“野菜スープ”レシピ 皮や切れ端も捨てないワケは?

玉ねぎ、人参と大根、かぼちゃ、キャベツは一口大に、小松菜はざく切りなどに。できるだけ皮つきのまま使えるよう、無農薬野菜や有機野菜を。



【炒める】
油で炒めてから煮ると、コクが出るうえ、脂溶性の抗酸化物質が多い野菜はカラダに吸収されやすくなる。鍋にオリーブオイルを入れ、小松菜以外の材料を色が変わるまで炒める。



【煮込む】
あとは水を入れて煮込めば、野菜スープの完成。炒めた野菜が柔らかくなるまで煮込んだら、小松菜を入れてさらに煮る(計20分ほど)。この際、沸騰させすぎて噴きこぼさないように注意を。

【撹拌する】
ポタージュにする場合は、野菜スープが冷めてからミキサーやハンドブレンダーを使って撹拌・粉砕する。栄養価は野菜ごろごろスープの状態と同じ。なめらかさはお好みで調整を。

野菜スープで一品料理を作ってみよう。


スープを作り置きしておき、肉や魚を加えたり、ご飯や麺類でボリュームアップさせれば満足感たっぷりの一品料理に。「おすすめはカレー。カレー粉に含まれるターメリックの主成分は、ポリフェノールの一種、クルクミン。強い抗酸化作用があります」。写真は、ポタージュを使ったキーマカレーと、野菜スープを使った卵雑炊。
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