連載








寒さの訪れとともに楽しめる九条ネギの甘みと、冬場の脂ののった鶏で、旨味がたくさんのすき焼きです。鶏のすき焼きの場合は、少し甘めの味付けで、調味料のおショウユは濃口:薄口=1:1の割合で使用する方がおすすめです。残った具を炊いてしまって、翌日卵でとじて丼にするのも美味しいです。
昔ながらの飼い方で、走り回っていたような鶏で、かための肉質のものを小さめにカットして噛むと旨味がでるように。ブロイラーだと水っぽく感じられるかもしれません。


九条ネギ・2束
あればセリ・小1束
玉ネギ・1/2〜1個
エノキ・小1袋
生シイタケ・4枚
麩・4〜8個
糸コンニャク・1袋
焼き豆腐・1/2〜1丁
(ここでは1/2丁(240g)使用)
すき焼き用鶏肉・小1羽分
<調味料>
 酒・砂糖・しょうゆ・適量
七味唐辛子・少々
卵・4〜8個


1 九条ネギは根元を切り落とし水洗いし1〜1.5cm幅の斜め切りにする。セリは根元を落として洗い、4cmくらいの長さに切る。玉ネギは皮をむいて縦半分に切り、更に横1cm幅に切る。生シイタケは石づきを落とし、軸はタテにさく。固く絞ったぬれ布巾で汚れを拭き取り、傘に飾り切りをし(大きい物は半分に削ぎ切りにする)、軸はタテにさく。

<ちょっとヒント> 生シイタケを飾り切りにするのは、見た目の良さに加えて、火の通りをよくする為もあります。


 麩は水で戻し水気を絞って食べやすい大きさに切る。糸コンニャクはたっぷりの熱湯でサッとゆでてザルに上げる。粗熱がとれれば食べやすい長さにザク切りにする。焼き豆腐は水に通し、4〜8等分に切る。

3 鶏肉が大きい場合は食べやすい大きさに切る。玉ひもは、卵を1個ずつに切り離しサッと水洗いする。切った野菜は大皿に盛り付け、とり鉢にそれぞれ卵を割る。

4 すき焼き鍋を火にかけ、薄くサラダ油をひき、鶏肉を入れ炒めるように火を入れ、手早く砂糖、酒、しょうゆを適量加えて焼き、肉を返して焼き色が付けば、各自のとり鉢に入れ、溶き卵をつけていただく。

5 他の具を加え、好みで味をみながら<調味料>を加え、煮えた物から順に溶き卵をつけていただく。
<ちょっとヒント> 最後におもち、うどん玉やご飯を加えて煮込んでも味がしみこんで、とても美味いです。うどん玉やご飯を加える時は、酒少々と水で味を少し薄めてから煮て下さい。




E・レシピトップページ 最新の連載一覧

Eレシピで一緒に働いてみませんか?料理家やフードスタイリストなど、募集は随時行っています。

このサイトの写真、イラスト、文章を著作者に無断で転載、使用することは法律で禁じられています。

RSSの利用は、非営利目的に限られます。会社法人、営利目的等でご利用を希望される場合は、必ずこちらからお問い合わせください。

Copyright © 1998-2017 KYOTO AMU All Rights Reserved.

Copyright c 1997-2017 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.