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京都では、お惣菜屋さんやだし巻き屋さんにも普通においてあるう巻き卵。お店にうな重を食べに行くと、お重と肝のお吸い物に、う巻きが一緒に出されます。ふつうの家庭では、お素麺等の副菜としてよく食卓に並びます。少し甘めの味付けには大根おろしに甘酢で味付けしたのを添えてあげると、甘みと酸味が丁度バランスされて、更に美味しく頂けます。
京都では季節を問わず、ウナギの蒲焼きをお惣菜としてよく使います。うな丼はもちろん、ちらし寿司に混ぜたり、うざく(ウナギとキュウリの酢の物)にしたり。特に卵との組み合わせが多く、夏バテ気味の暑い時期なら、う巻き卵やウナギの卵とじをお素麺とあわせたり、寒い時期にはウナギの蒲焼き入りの茶わん蒸しにしたり。手軽に買えて、最初から味も付いているので、使い慣れると便利です。


<卵液>
 卵・8個
 <合わせ調味料> 
 だし汁・100ml
 酒・大1
 みりん・小1
 塩・小1/2
ウナギの蒲焼き・小2本
サラダ油・大1
甘酢芽ショウガ・適量
大根おろし・1カップ
おろしキュウリ・1/2本
作り置き甘酢・大1
→甘酢レシピはこちら
しょうゆ・適量


1 鰻の蒲焼きは頭を落とし、卵焼き器の幅に合わせて切り、更にウナギの幅を2等分に切る。

2 卵を割って卵白を切りながらサッとほぐし、<合わせ調味料>の材料と合わせ、2つに分ける。(1人分1/2本)

3 甘酢芽ショウガが大きい場合は食べやすい大きさに切る。大根おろし、おろしキュウリは各々ザルに上げ軽く汁気をきる。

4 卵焼き器を中火にかけ、サラダ油を薄くひき、卵液1/3量を流し入れて全体に広げる。

5 中央より向こう側に鰻の蒲焼きの半量をのせる。

6 卵を向こう側から手前に巻き、それを向こう側にすべらせ、もう一度サラダ油を薄くひく。

7 残りの卵液の1/2量を流し入れ、向こう側から手前に巻き、最後の卵液も同様にして巻く。

8 全体に薄い焼き色がつけば、巻きすで巻いて形を整える。2本作る。それぞれ4〜6等分に切り、大根おろしとおろしキュウリに作り置き甘酢をかけ、甘酢芽ショウガと共に器に盛りつける。





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