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アユの塩焼き

調理時間
30分
カロリー
85 Kcal
アユの塩焼き
材料  ( 4 人分

アユ

4尾

適量

下準備

  • アユの塩焼きの下準備1

    鮎は包丁の先で尾から頭に向かって軽くしごく様にヌメリとウロコをこそげ、サッと水で洗い、水気を拭き取っておく。

  • アユの塩焼きの下準備2

    頭を下にして左が腹側にして、口から長めの金串又は竹串を差し入れ、胸ビレより少し尾側の中骨より少し下から串を出す。串を出した3~4cm先から縫うよう(中骨より背側)に串を差し入れ、裏側(盛り付けたときに表になる側)に串が出ないように串を通し、最後に尾の手前に(中骨より下から)串を出す。

  • オーブンを220℃に予熱しておく。

    ここではガスオーブンを使用しています。オーブンにより、温度差や焼き時間には違いがあるので、ふだんからお家のオーブンの癖を知っておくことをおすすめします。目安として小型の電気オーブンの場合、レシピより10~20℃高い設定にして下さい。

作り方

  1. アユの塩焼きの作り方1
    1

    串を打った鮎は、ヒレと尾に多めの塩(化粧塩)をし、全体にもまんべんなく軽く塩を振っておく。

    化粧塩は焼き上がりを美しく見せる他に、ヒレや尾が焦げるのを防ぐ効果があります。

  2. アユの塩焼きの作り方2
    2

    220℃のオーブンに入れ12~15分焼く。熱いうちに串を回しておき、少し冷めてから、串を抜く。

    串は冷めると身とくっつき、抜けにくくなるので、熱いうちに回しておくと身と離れ、スッと抜けますよ!

このレシピのポイント・コツ

<ちょっとヒント>
・グリルで焼く場合は、受け皿に水を張るタイプのものは水を入れ、しっかり予熱をして、焼き網に薄くサラダ油を塗る。盛り付ける側から70%火を通し、アユを返して裏面を30%焼く。出来れば再び表側を1分焼き皮をパリッとさせると、美味しくなります。
・やっぱり鮎にはタデ酢がよく合います。タデの葉1束分をちぎってすり鉢ですりつぶし、ご飯大1を加えよく混ぜ合わせ、酢100mlを加え更によく混ぜ合わせる。市販品では瓶に入って売っていますよ。
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