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おかず煮豆

調理時間
30分
カロリー
1125 Kcal

日本人でよかった…としみじみうれしくなるようなほっとする味。一日位置いた方がより味がなじんでおいしいですよ。ご飯を片手に召し上がれ!

おかず煮豆
材料  ( 作りやすい量

大豆

(乾燥)150g

(浸け置き用)600ml

(浸け置き用)200ml

昆布

(10cm角)2枚

ゴボウ

1/2本

<調味料>

  

みりん

大さじ3
  

砂糖

大さじ1
  

しょうゆ

大さじ2
  

薄口しょうゆ

大さじ1

ゴマ油

小さじ1

下準備

  • おかず煮豆の下準備1

    <前日の下準備>乾燥大豆は虫食いや変色している大豆を取り除き、サッと水洗いして浸け置きの水600mlを加え、汚れを拭き取った昆布も一緒に加えて一晩置く。干しシイタケは浸け置きの水200mlに浸け1晩置く。

作り方

  1. おかず煮豆の作り方1
    1

    <おかず煮豆>を煮る。昆布は取り出し、シワなくぷっくりもどった大豆ともどし汁に分け、はずれた大豆の皮を取り除く(指でつまむようにして薄皮を取り除いて下さい)。シイタケの水気を軽く絞って軸を切り落とし、1cm角に切る。もどし汁は網を通しておく。

  2. おかず煮豆の作り方2
    2

    圧力鍋に大豆ともどし汁400ml、シイタケともどし汁100mlを入れて蓋をし、火が鍋底からはみ出ないくらいの強火にかけて加圧し、圧がかかったら弱火にして圧を維持しながら3分加圧して火を止める。鍋底を水に浸けて急冷し、中の圧力を完全に下げる。

  3. おかず煮豆の作り方3
    3

    昆布、鶏もも肉、ニンジンは皮をむき、ゴボウはタワシできれいに水洗いし、それぞれ1cm角くらいに切る。板コンニャクは他の材料くらいの大きさに手でちぎり、水と鍋に入れて煮立て、1分ゆでてザルに上げ水洗いして水気をきる。フライパンにゴマ油を入れて中火にかけ昆布以外の材料を炒める。

  4. おかず煮豆の作り方4
    4

    圧の下がった3の鍋の蓋を開けて、昆布、炒めた材料、<調味料>を加え鍋の蓋をする。火が鍋底からはみ出ないくらいの強火にかけて加圧し、圧がかかったら弱火にして圧を維持しながら3分加圧して火を止める。鍋底を水に浸けて急冷し、中の圧力を完全に下げる。

  5. おかず煮豆の作り方5
    5

    蓋を開けて強火にかけ、アクを取りながら少し煮詰めて出来上がり。

このレシピのポイント・コツ

・お使いの圧力鍋によって容量が変わりますので、ご確認下さい。
・一日位置いた方がおいしいですよ。
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