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ハモの落とし

調理時間
15分
カロリー
120 Kcal

ハモと梅干しは文句無しの組み合わせ。

ハモの落とし
材料  ( 2 人分

ハモ

(生骨きり)1尾分

<梅ダレ>

  

梅干し

2~3個
  

小さじ1
  

みりん

小さじ1
  

しょうゆ

少々
  

だし汁

大さじ1  作り方 >>

ワカメ

(ゆで生)40g

大葉

2枚

(クラッシュ)適量

作り方

  1. ハモの落としの作り方1
    1

    ハモはまな板を湿らせて張り付けるように置き、幅2cm に切る。分量外の塩を加えた熱湯にハモを5~6切れずつ入れ、ハモの身が丸まったら氷水に取り、キッチンペーパー等で水気を拭き取って食べる直前まで冷やしておく。

  2. ハモの落としの作り方2
    2

    <梅肉ダレ>の梅干しは種を取り除き、ペースト状になるまで包丁で叩き、他の<梅肉ダレ>の材料と混ぜ合わせる。

  3. ハモの落としの作り方3
    3

    ワカメは水洗いして水気を軽く絞り、長い場合は食べやすい長さに切る。ミョウガは縦半分に切ってさらに縦に薄切りにし、冷水に放ってパリッとさせ、しっかり水気をきる。キュウリは長さ4cmのせん切りにし、冷水に放ってパリッとさせ、水気をしっかりきる。大葉は軸を切り落とし、サッと水洗いして水気をきる。

  4. ハモの落としの作り方4
    4

    器に氷を入れて大葉を敷き、ワカメ、ミョウガ、キュウリ、(1)の湯引きハモを盛り合わせる。別の器に<梅肉ダレ>を入れて添える。

このレシピのポイント・コツ

・<おばんざいのおもいでばなし>京都の7月は、コン・コン・チキチン・コン・チキチン~と涼やかなお囃子が聞こえはじめます・・・、祇園祭です!17日の鉾の巡行まで四条烏丸界隈はにぎやかになります。祇園祭と言えば、ハモ料理!!ハモは小骨が多く、骨きりという独特の下処理が必要です。開いて骨切りしたハモを購入しましょう!私は梅肉で食べるのが好きですが、からし酢みそやワサビじょうゆでもおいしくいただけますよ。子供の頃いけすのハモに近づいて、「それ以上、近こうよったら手噛まれるし、気つけなあかんえ」て、注意されていたのが懐かしいです。
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