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鯛のフェットチーネ

調理時間
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代表的な春の魚といえば鯛。淡白だけど身崩れしにくく、クリーム系のソースと良くあいます。柔らかいフェットチーネと菜の花を加えて、ソースはサフランで風味をプラスしています。

鯛のフェットチーネ
材料  ( 2 人分

2切れ

菜の花

8本分

少々

玉ネギ

1/2個分

牛乳

300ml

サフラン

ひとつまみ

作り方

  1. 鯛のフェットチーネの作り方1
    1

    菜の花は塩を入れた熱湯でサッとゆでて水にとり、粗熱が取れれば水気を絞り、食べやすい大きさに切る。鯛はウロコを取り、きれいに水洗いして一口大に切る。牛乳にサフランを浸しておく。玉ネギは縦薄切りにする。

  2. 鯛のフェットチーネの作り方2
    2

    鍋に鯛、白ワインを入れ、蓋をして中火にかける。蒸し煮にして鯛に火が通れば、そのまま置いておく。

  3. 鯛のフェットチーネの作り方3
    3

    ホワイトソースを作る。深めのフライパンにバターを入れて中火にかけ、バターが溶け出せば玉ネギを加えてしんなりするまで炒める。薄力粉を加え、粉っぽさがなくなるまで炒める。牛乳、2 の蒸し汁を加え、とろみがつくまでよく混ぜながら加熱し、塩コショウで味を整える。

  4. 鯛のフェットチーネの作り方4
    4

    パスタをゆでる。塩を入れたたっぷりの熱湯にパスタを入れ、常にクツクツ煮たった状態を保ちながら、時々菜ばしで混ぜ、指定の時間より少し短めにゆでる。(今回のフェットチーネの場合、指定ゆで時間は6~7分。おすすめのゆで時間は6分)

  5. 鯛のフェットチーネの作り方5
    5

    ゆで上がったパスタと鯛、菜の花をホワイトソースにからめ、器に盛る。

このレシピのポイント・コツ

鯛のフェットチーネのポイント・コツ1
・こってりしたクリーム系のソースなら、ソースがからみやすい幅の広いパスタがあいます。少しやわらかめにゆでて和えるのが美味しい食べ方。ほうれん草入りやトマト入りもあります。
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